皇后「最後の誕生日談話」は安倍首相への痛烈メッセージ?

 日刊ゲンダイDIGITAL 


 【転載開始】 


■皇后「最後の誕生日談話」は安倍首相への

 痛烈メッセージ? 

 公開日:2018/10/22 15:00 


  20日の誕生日に美智子皇后が発表した 

恒例の談話が注目を集めている。  


 「皇后の立場で最後の誕生日談話という

こともあるが、安倍政権に対する戒めと受け

取れる部分があったから です」

(永田町関係者) 


  皇后が御所に移居した当時の思い出をつづる

中で、こう記されている。  


 <そこにマクワウリが幾つかなっている 

のを見、大層懐かしく思いました。頂いて 

もよろしいか陛下に伺うと、大変に真面目 

なお顔で、これはいけない、神様に差し 

上げる物だからと仰せで、6月の大祓の 

日に用いられることを教えて下さいました。 

大変な瓜田に踏み入るところでした> 


 そして、文書の最後には、 「(参考)」として、

こんな解説がわざわざ添えられていた。 


 〈「大変な瓜田に踏み入るところでした」  

広く知られている言い習わしに「瓜田に履を

納れず」(瓜畑で靴を履き直すと瓜を盗むのか

と疑われるのですべきではないとの意から、

疑念を招くような行為は避けるようにとの戒め)

がある>  


 この故事成語は、もともと「君子行」の 一節で

ある「瓜田に履を納れず、李下に 冠を正さず」が

由来。 

対句の「李下に冠を……」はモリカケ問題で何度も

使われ、安倍首相自身も口にして いた。 

それで、安倍に対する痛烈なメッセージと受け止め

られている。 


 【転載終了】 

 **************************


  他のサイトでも同様の記事がありますが、 

共通していることは、安倍首相は分からない 

だろうということです。


 暗に、安倍首相にはそこまで理解力がない 

ということのようです。

 

LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000