松本人志「芸能活動休止」が後輩お笑い芸人の“足かせ”に・・・

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■松本人志「芸能活動休止」が後輩お笑い芸人

 の“足かせ”に・・・騒動飛び火で身動き取れず

 公開日:2024/01/18

松本人志が裁判で戦う姿勢を見せている

だけに・・・(C)日刊ゲンダイ


 ダウンタウン松本人志(60)の性加害疑惑

の火は広がる一方だ。

週刊文春に“アテンド役”として実名を出され

たスピードワゴン小沢一敬(50)、

パンクブーブー黒瀬純(48)、

たむらけんじ(50)はもちろんのこと、

他のお笑い芸人にも火の粉が降りかかって

いる。


 「ネット上ではお笑い芸人、特に吉本芸人

の過去の“不適切”な言動を《掘れば次々と出

てくるぞ》なんて感じで大盛り上がりしてい

ます。今回の性加害疑惑とは直接関係ない話

でも“キム兄”こと木村祐一さんや博多華丸・

大吉の大吉さんも話題になりましたけど、ロ

ンドンブーツ1号2号の田村淳さんも、ナンパ

を断った女性の髪に《噛んだガムを後ろから

くっつけてやった》という大昔の対談で語っ

た“懺悔エピソード”までほじくり返されてい

ます」(スポーツ紙芸能デスク)


 《こんなヤツが文化人気取りかよ》なんて

口さがない書き込みもあるが、

中には《いちいち掘り返していたら芸人なん

て1人も残らへんぞ》なんて冷ややかな声も。


 「テレビ局や事務所サイドが最も恐れてい

るのがそれで、他の芸人たちの過去の“乱行”

をいちいち際限なくやり玉に挙げられて、

世間から《これだから芸人は》とひと括りに

され、色眼鏡で見られるようになっては困る。

そもそも性的なスキャンダルはアウトとセー

フの線引きが難しいですし、時効とか明確な

基準があるわけじゃない。コンプラに厳しい

スポンサーから《ノー》を突きつけられたら、

もう番組が制作できなくなります。それにお

笑い界の“トップ”である松本さんがすぐに活

動を休止し、裁判で戦う姿勢を見せているだ

けに、後輩芸人たちだけがさっさと《ごめん

なさい》と世間に許しを請うわけにもいかな

くなってしまった。残された芸人にとっては

“足かせ”になってしまった感があります」

(芸能ライターの吉崎まもる氏)


 犯罪は論外としても、もう《女遊びは芸の

肥やし》は通用しない時代。

お笑い芸人の“炎上”はしばらく続きそうだ。


【転載終了】

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 文春の記事は、第何弾まであるんで

すかね?


 テレビも、お笑い多用で出演者だけ

楽しんでいるような感じで観ていても

つまらないものでした。


 エンタメ衰退の一因なのでしょう。


 今、テレビはBS中心の感じですね。

地デジはニュースしか観るものがない。


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