TV局の“松本人志離れ”が「文春5億円訴訟」で急加速・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■TV局の“松本人志離れ”が「文春5億円訴訟」で
急加速・・・スポンサーが嫌悪、番組打ち切り続々
公開日:2024/01/24
松本人志(C)日刊ゲンダイ
「ダウンタウン」の松本人志(60)が22日、
「週刊文春」による一連の性加害疑惑報道を
めぐり、発行元である文芸春秋社に対し、
名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載など
を求めて東京地裁に提訴した。
松本個人による提訴となり、請求額は
約5億5000万円。
しかし「裁判の行方とは関係なく、テレビ局
では、活動休止を宣言している松本離れが急速
に加速する」というのは民放キー局編成関係者。
「文春サイドも『一連の報道には十分に自信
を持っている』と第2、第3弾では新たな被害者
女性らに松本から受けた性被害の実態を赤裸々
に語らせています。すでに7人もの被害者女性
が現れた。裁判は確実に長期化するでしょう。
仮に松本が裁判に勝ったとしても、慰謝料や損
害賠償額は民法上の範囲内。億単位の数字なん
ておそらくなりません。それ以上に、まずスポ
ンサーが嫌がります」
■浜田雅功にもパワハラ疑惑
浜田雅功(C)日刊ゲンダイ
テレビ局ではすでに“ポスト松本”を見据えた
話し合いも行われているという。
今年こそ復活と大きな期待を寄せられていた
大晦日の特番「ダウンタウンのガキの使いや
あらへんで!絶対に笑ってはいけない」
シリーズ(日本テレビ系)の関係者はこう話
す。
「これで完全に打ち切りですよ。『ガキ使』
の過去作はグループ会社のHuluで視聴できる
が・・・。新作は、ネットオリジナル番組だと
しても、もう二度と作られることはないでしょ
う。松本はこの番組の制作にもかかわっていま
すが、吉本興業の内部でも松本と対等に話が出
来るスタッフが存在しないようです。松本の真
意を測れるものが誰もいない。『笑う大晦日シ
リーズ』の視聴率はいまひとつなので、今年は、
本格的なテコ入れを検討していくことになると
思います」
当然、同局で毎週日曜日に放送されている
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」
の扱いも微妙となるという。
「相方の浜田雅功が回していくと息巻いてい
るが、ピンでそこまでの話芸があるかどうか。
しかも、浜田自身も女性スキャンダルやパワハ
ラ疑惑の噂が絶えない。同番組も最近は視聴率
が低迷し世帯視聴率は2~3%台。大晦日の『ガ
キ使SP』の可能性があったからダラダラと延命
していたような番組。年末の可能性がなくなっ
た今すぐにでも打ち切りたいのが日テレの本音
でしょう。あと2本ある「水曜日のダウンタウ
ン」(TBS系)、「ダウンタウンDX」(日テレ
系)のコンビでのレギュラー番組、そして松本
ピンでの番組も、いずれ打ち切りの方向に舵を
切ることになると思います」(前出の関係者)
テレビ界の松本離れは想像以上に加速しそう
だ。
【転載終了】
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売れてしまうと謙虚さがなくなってしま
うのでしょうね。
いま、MLBの大谷選手が米国で称えられ
ている謙虚さが再認識されますが、人間性
ですかね。
思い上がった人間はどこかでしくじるんで
しょうね。
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