5月の電気代が一斉値上げへ!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■【悲報】

 5月の電気代が一斉値上げへ!

 政府の再エネ賦課金引き上げが影響

 574円アップが最大

 消費者物価指数も2.8%上昇

 2024年3月23日

 政府が再生可能エネルギーの料金に上乗せ

する賦課金を引き上げると決定したことを

受けて、大手電力会社は一斉に5月の電気料金

をアップさせると発表しました。


 共同通信社の記事によると、値上げり幅は

中部の574円が最大で、東京559円、

関西543円、東北537円、九州520円、

四国511円、中国509円、沖縄499円、

北陸457円、北海道441円となり、ほぼすべて

の電力会社が値上げとなっています。

再生可能エネルギーで発電した電気は電力会社

が一定価格で買い取っていますが、

この費用を賄うために消費者が賦課金を負担

していました。

政府は24年度の賦課金単価を1キロワット時

当たり3.49円と前年度から2.09円引き上げる

と発表。


 この影響で大手電力会社の電気料金が跳ね

上がった形で、政府が意図的に値段を引き上げ

とも言えるでしょう。


 総務省が22日発表した2月の消費者物価指数

(CPI、2020年=100)は変動の大きい

生鮮食品を除く総合指数が106.5となり、

前年同月比で2.8%上昇していました。

4ヶ月ぶりの伸び率を記録し、物価上昇の影響が

まだ収まっていないことが示されています。


★2月消費者物価2.8%上昇 伸び拡大、電気代

抑制薄まる

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA

213SN0R20C24A3000000/

総務省が22日発表した2月の消費者物価指数

(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品

を除く総合指数が106.5となり、前年同月比で

2.8%上昇した。伸び率は4カ月ぶりに拡大した。

政府の電気・ガス代の抑制策が開始から1年がた

ち、統計上は前年比の物価上昇率を下げる効果が

薄まった。


★5月電気代、大手全社値上がり 政府の再エネ

賦課金引き上げで

https://news.yahoo.co.jp/articles/96d74031

d2c00e318b99829100d1a3a571b93e0e

5月の家庭向け電気料金は、大手電力10社全てで

4月に比べ値上がりする見通しであることが21日、

分かった。再生可能エネルギーの普及に向け、

料金に上乗せされる賦課金が上がることが影響す

る。

再エネで発電した電気は電力会社が一定価格で買

い取っており、この費用を賄うため消費者が賦課

金を負担している。経済産業省は19日、24年度

の賦課金単価を1キロワット時当たり3.49円と23

年度から2.09円引き上げると発表した。


【転載終了】

************************


 いまだに自民党を支持する有権者が24%も

いる事が信じられないですね。


 投票率が46%程度なら簡単に政権を取れる

国ですからね。


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000