大阪芸人の“ドン”中田カウスが松本人志に強烈ダメ出し!

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■大阪芸人の“ドン”中田カウスが松本人志に

 強烈ダメ出し!

 「素人の女の子と揉めるのは最低」

 公開日:2024/04/06

中田カウス(C)日刊ゲンダイ


 かつて“吉本のフィクサー”ともいわれた、

同社の元特別顧問の中田カウス(74)が、

渦中の松本人志(60)の性加害疑惑騒動に

苦言を呈し話題になっている。


 発売中の「FRIDAY」のインタビューに

答えたもので、松本に対してこう言った。


 「お客を大事にせなあかん、という芸人

の意識があったらそういう気分にならへん。

松本に師匠がいたら会社の処分以前に破門

になっていたと思う。芸人なら、相手を

気遣うということが大事なんですよ。素人

の女の子と揉める。これはもう最低やわ」


■「アテンド」にも苦言


 カウスは、自らも若い時は女の子のファン

はたくさんいたが、絶対に手を出さなかった

といい、松本が手下の芸人に女性を

「アテンド」させていたことにも苦言を呈し

た。


 さらに批判の矛先は、大崎洋元会長に向か

うのだが、とにかく松本に対しては、

“女性のお客さんを大事にしてこなかったこと”

が許せないようだ。


 3月28日に東京地裁で行われた文春を相手

取った裁判の第1回口頭弁論は、訴状や答弁書

を読み上げただけで、5分で閉廷。

発行元の文芸春秋などに5億5000万円の賠償

などを求めた松本サイドに対し、文春側は

請求の棄却を求め、記事のどの部分が事実に

反するのかを明確にするよう要請した。


 「松本側は、記事中のA子とB子の素性を

明らかにするよう『人定要求』していますが、

これは性被害女性をさらしものにするも同然

で、あり得ない。その苦しい戦略には批判が

起きています」(ワイドショー関係者)


■テレビマンのほとんどが「もう松本は無理」

松本人志(C)日刊ゲンダイ


 一方、文春の記事で「A子」とされる女性は、

「あの日、私が松本さんから受けた性的被害は

すべて事実(中略)、裁判所から要請があれば、

私は何度でも証言台に立つつもりでいます」と

答えている。


 キー局編成関係者はこう話す。

「カウス氏は“性的同意”があるかどうか以前に、

素人の女の子に手を出している時点でダメだと

厳しい意見を言っていますが、100対0で松本が

完全勝利でもしない限り、裁判はどういう結果

になろうとも、松本が地上波に復帰することは

もうないでしょう。まず、スポンサーがクビを

タテに振るわけがない。千鳥をはじめ、“ポスト

松本”は次々と定着していくでしょうから。ダウ

ンタウンと冠のついた番組も、秋の改編以降、

徐々に減っていくと思います。“もう松本は無理”

と見限っているテレビマンがほとんどだと思い

ますね」


 裁判の進捗はどうであれ、松本が関西お笑い

界からも、テレビ局からも見放されつつある

流れは止められそうもない。


【転載終了】

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 大御所たちは大方が、松本氏側を批判

してますね。


 松本氏が提訴しているのは文春であり、

AさんやBさんではないですからね。


 セクシー女優さんが擁護したのも不利

になりかねないとの見解ですね。


 第一回口頭弁論の段階で松氏側に勝ち

目はないかなと思わせてしまいますね。


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