山本宮内庁長官は官邸子飼いのヒラメ官僚・・・

 日刊ゲンダイDIGITAL 


 【転載開始】 


■秋篠宮さま苦言・・・ 

 山本宮内庁長官は官邸子飼いのヒラメ官僚 

 公開日:2018/12/01  


 「聞く耳を持たなかった」 

「非常に残念」――。

秋篠宮さまに辛辣な言葉で酷評された 

宮内庁の山本信一郎長官。 

「聞く耳を持たなかったと言われるのは 

つらい」と苦しげに語ったが、 

一体どんな人物なのか。  


 山本長官は京大法卒。 

1973年、旧自治省に入省。 

大臣官房審議官などを経て、 

2001年8月に内閣府に出向。 

宮内庁には、12年6月に次長 

として着任した。  


 「そつがないタイプで、発言は極めて

慎重。ただ、酒好きで、酔っぱらうと

周囲にボヤくこともあるという。眞子さま

の婚約者について、『小室(圭)さんで

大丈夫かな』と漏らしたこともあるそう

です」(霞が関関係者)  


 仕事ぶりについては「優秀」との評判

が多く、順調に出世を果たしていったが、 

天皇が16年8月、生前退位の意向をにじ 

ませた「お気持ち」を表明したのをきっか

けに “事件”に巻き込まれた。 

安倍官邸の怒りを買い、直属の上司だった

風岡典之長官(当時)がクビを切られたのだ。 


 「もともと生前退位に否定的な安倍官邸は、 

『陛下が“お気持ち表明”を思いとどまるよう、 

宮内庁は動くべきだった』とカンカンでした。 

安倍官邸は当時の長官を、任期を半年以上 

前倒しして更迭。次長だった山本氏を昇格 

させたのです」(前出の霞が関関係者) 


 “官邸人事”を目の当たりにした山本長官は、

皇室ではなく、安倍官邸の方を向いて仕事を 

していたのではないか。 


 【転載終了】 

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 注目の人インタビューで、作家・適菜収氏 が、

「バカがバカを支持すれば国は滅びる」。 

と発言していました。 


 かなり、安倍政権支持者に対して辛らつな 

批判ですね。 


  反安倍派にとって、腹で思っていることを 

代弁したような感じです。 


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