呆れた!「東京五輪ボランティア深夜3時集合」で野宿確定!?
@niftyニュース
【転載開始】
■呆れた!「東京五輪ボランティア深夜3時集合」
で野宿確定!? 2018年11月21日
問題山積みの東京五輪まで、
あと600日あまりだ。
「物議を醸したマラソンのスタート
時間ですが、どうやら午前5時半に
なりそうです。猛暑を避け、選手の
健康状態を考えると、そういう時間帯に
スタートせざるを得ないとの意見が出て、
大半の五輪組織委員も納得しています」
(スポーツ協会詰め記者)
同じくケンケンゴウゴウが続く
ボランティア問題では、
また新たな矛盾と無理難題が発覚 した。
「五輪組織委員会、東京都は11万人
のボランティア人員を集めようとして
います。過去の五輪大会も大勢の
ボランティア・スタッフに支えられて
きました。しかし、東京五輪に限って
は、ちょっと小ズルい感じがします」
(同・記者)
そもそも、リオデジャネイロ大会、
冬季平昌大会などには「有償」と「無償」
の両方のボランティアがあった。
しかし、東京五輪は1日1000円程度の
プリペイドカードが支給されるものの、
宿泊費用、食費などは自腹。
カードの支給にしても、他大会の
有償ボランティアの存在が知れ渡った
ため、「仕方ないから払う」という雰囲気
だった。
「11万人が目標数値ですが、さほど
集まっていないようです。企業や大学
にボランティア参加できるよう、配慮
してくれとお願いしていますが…」(同)
これに輪をかけるのが、
今回のマラソンのスタート時間繰り
上げだ。
このまま5時半スタートが決定すれば、
競技審判団、運営事務局員、沿道に
立つボランティア・スタッフは、
午前3時ごろの現地集合となる。
五輪期間中はホテルの宿泊費が4倍強
に跳ね上がるとの予測もされており、
ボランティアのホテル宿泊さえ懸念され
ているというのに…。
「3時集合となれば深夜移動となります。
電車、バスは走っていません。駐車場など
ありませんから、マイカーや自転車での
移動は許されるはずもありません」 (同)
ホテルは観光客でどこも満室。
仮に「空き」が出たとしても、高過ぎて
払えない。
深夜移動まで強要されるとなれば、
ボランティア・スタッフは現地周辺で
“野宿”するしかない。
「ボランティアだから移動中の事故、
熱中症、トラブルに巻き込まれても誰も
助けてくれません」(同)
このままでは“お・も・て・な・し”が
原因で死に至る人間が出てしまいそうだ。
【転載終了】
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利権だけに群がる無責任な連中が
やってるからな~!
よせばいいものを、マリオの扮装
までしてしゃしゃり出たどこかの方も
大恥にならなければいいのですが。
日本はやばいかも。
大手有名企業の不正や海外事業の
失敗。
財閥までもが第二の東芝とまでささやかれ、
税金投入をしなければならなくなりそうな・・・
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