麻生氏、賃金上昇ないは「感性」・・・?
共同通信
【転載開始】
■麻生氏、賃金上昇ないは「感性」
閣議後の記者会見で 2018/12/14
麻生太郎財務相は14日の閣議後の
記者会見で、景気拡大期間が
高度成長期の「いざなぎ景気」を超えた
が賃金が上がっていない状況を問われ
「上がっていないと感じる人の感性」の
問題だとの認識を示した。
個人差があることを指摘したとみら
れるが、賃金上昇が物価に追いつか
ない人も多い中、発言は波紋を呼び
そうだ。
麻生氏は、質問した民放記者に対し
「どのくらい上がったんだね」と逆質問。
記者がほとんど上がっていないと答え
ると
「そういうところはそういう書き方になる
んだよ」と述べた。
麻生氏は「(現政権下で)毎月、毎年、
2~3%近くずっと上がってきた」とも述
べた。
【転載終了】
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要するに、ご自分たちが優遇した、
大手輸出企業が上がったということ
でしょうかね。
データでは、このような状況です。
やはり、1%の高給取りが感じても、
99%の庶民が実感として感じないと
ダメなのではないでしょうか。
こんな人が、副総理で財務大臣など
という要職にいるのは問題です。
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