補助金乞食にいくらカネを渡しても無駄・・・!?
ネットゲリラ氏の記事より。
【転載開始】
■補助金乞食にいくらカネを渡しても無駄
地方都市のスポンジ化、 というんだが、
三島もひと頃は 酷くて、シャッター通りになって
いたんだが、不思議な事に、
いまではかなり回復しつつある。
ただ、「元通り」ではない。
かつては、メインストリートは物販、
裏通りが飲食だったが、 今では物販が減って、
メインストリートの飲食店が増えた。
それでも埋まりきらない空き店舗は、
NPO団体がせっせと借り上げて、
野菜を売ったりしている。
三島には「グランドワーク三島」
という、活発に活動するNPOがあるのだ。
<ビジネス+IT>
急激な人口減少に伴い、都市部で
空き家や空き地が不規則に発生する
「都市のスポンジ化」が深刻さを増し
てきた。 シャッター通りと化した商店街
や 空き地だらけの住宅街が全国で見られ、
都市の空洞化を進行させている。
国土交通省はコンパクトシティを推進
するため、空き家や空き地の活用を
促す支援策を打ち出しているが、
家屋や土地の所有者が高齢化し、
対応に乗り出せない地域も少なくない。
日本大経済学部の中川雅之教授
(都市経済学)は
「都市のスポンジ化 対策が上からの
コンパクト化推進だけでうまくいかない
こと示している」と指摘 する。
物販は、「新幹線で1時間」の東京に
奪われる。
でも、飲食は地元が強い。
東京のベッドタウン化している三島は、
街なかに高層マンション建て、
街なかで飲食させる事によって、
なんとか持ち堪えている。
沼津はシャッター通り化が激しくて、
いまだに解決策が出て来ないようだw
【転載終了】
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地方の空き家化は大きな問題ですね。
先日、自冶会の役員引継ぎの時に、
自宅を売却して、賃貸マンションか
アパートに移り住むという方がいました。
私たち夫婦と全く同じ考えのようです。
地区総会でも、ある役員さんが、役員
をやったからと再依頼を断らないでほしい
と発言していました。
それだけ、高齢化が進んでいるということ
でしょうかね。
私も、両親の介護をやっていて、来年は
孫の面倒も看なければなりませんが、
二年だけ我慢してやろうと決めました。
自冶会の活動(消防、PTAなども)が
盛ん(多い)なところは、若いかたが敬遠
してしいます。
結婚を機に地区を出た若い方で、子供が
出来ても戻ってくる方がいないです。
地域の方が気付かないのも特徴です。
私は、3か所の (産まれたところ、
結婚後アパート、現在) 自冶会を経験して
きましたが、今の 地域が一番やることが
多いですね。
一筋の光明は、自冶会に30代の若い世帯が
10戸入会したことです。
一つの班に偏ってしまっていますが。
いずれ、班の組み換えも必要になり そうですね。
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