景気、後退期入り示唆か1月指数予測、生産低迷で!
共同通信
【転載開始】
■景気、後退期入り示唆か
1月指数予測、生産低迷で
3/1(金) 配信
内閣府が7日発表する1月の
景気動向指数が大幅に悪化し、
景気の基調判断が下方修正
されるとの予測が民間エコノミスト
に広がっている。
生産活動の低迷が主因で、
修正となれば既に景気が後退局面
に入った可能性を示すことになる。
政府は1月で景気拡大期が戦後
最長の74カ月間になったとの見解
を示したが、実は達成できなかった
との懸念が浮上しそうだ。
景気動向指数では、
複数の指標を組み合わせて景気の
現状を示す「一致指数」が重視される。
指標のうち、中国経済減速などで1月
の鉱工業生産指数速報が前月比3.7%
低下したのが響き、
1月の一致指数速報は前月から
3ポイント近く下がった。
【転載終了】
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昨年の予測どおり、景気悪化の
状況になりそうですね。
数字を誤魔化しきれない状況に
なってきたのでしょう。
安倍政権のいうことは、まったく
信用できませんね。
いい加減、「アベノミクス」の失敗
を認め、経済政策を切り替えないと
さらに落ち込んでいきます。
消費増税10%は、先送りすべき
でしょうね。
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