政権を礼賛しデマを量産三流ライターのズバぬけた“見識”!

 適菜収のそれでもバカとは戦え 


 【転載開始】


 ■政権を礼賛しデマを量産 

  三流ライターのズバぬけた“見識” 

 公開日:2019/03/16 


 静岡新聞が政治評論家の 

屋山太郎が書いた 

「ギクシャクし続ける日韓関係」 

なるコラムを掲載。 


「徴用工に賠償金を払えという 

ことになっているが、この訴訟 

を日本で取り上げさせたのは 

福島瑞穂議員」 

「実妹が北朝鮮に生存している」 

などとデマを連ねていたが、 

そもそも福島に妹はいないし、 

生まれも育ちも国籍も日本。 

元徴用工訴訟にも関与して 

いない。 

静岡新聞は 

「事実ではありませんでした」 

と訂正のうえ謝罪。 

福島は虚偽を書かれ、 

名誉を傷つけられたとして、 

屋山に330万円の損害賠償を

求めて東京地裁に提訴した 

(今月6日)。  


 屋山といえばその時々の政権 

を礼賛し、デマを流しながら小銭 

を稼いでいる三流の乞食ライター 

だが、30年前からボケている 

人間にコラムを書かせるメディア 

もどうしようもない。 

誰でも気づきそうなデマが新聞社 

の校閲を通るのだから、 

日本は相当傾いてきている。 


 現在、屋山は86歳。 

運転免許証だって返納したほうが

いい年齢だ。 

身寄りがあるのか知らないが、 

親族や周辺がストップをかけて 

あげるべきだろう。 


 なお、屋山の見識のなさは 

あの界隈の中でもずばぬけている。  


 小泉純一郎の構造改革を大絶賛し、

規制緩和と大声を上げ、

官僚を悪玉にして大衆受けを狙う。 

芸はこれだけ。

自民党が劣勢になると、民主党を

大絶賛。  


 「民主党が勝てば、明治以来の

官僚内閣制は崩れる。その後に

初めて政権交代がこれからできてくる」 

「私は今、これまでみてきた選挙の中

で一番わくわくしている」  


 民主党が落ち目になれば、橋下徹を

大絶賛し、「次の総理」 と持ち上げる。 

「物の政治家が誕生したと私はみる」 

「言葉を的確に繰り出して討論し、

 説得する突破力を独自に持っている

政治家を、日本で見るのは初めてだ」 


 で、今はご飯をおごってくれる 

安倍晋三の幇間に。 

「それでも日本を救うのは安倍政権

しかない」というヨイショ本も書い

ていたが、それなら安倍政権が

終わったら日本も終わりかよ。 

ネット上の紹介記事には 

「屋山は保守主義の理論的支柱とも

言えるエドマンド・バークの信奉者」

とあったが、 ヘソで茶が沸くね。 

バークが否定したのは屋山みたいな

幼稚で卑劣な「改革バカ」である。 


 【転載終了】 

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 官房機密費のおこぼれに預かる 

人間の身内で、そんな良識を持ち 

併せた人はいないのでは? 


 マスコミ幹部然り。 


 みんな、だんまりで旨味を甘受して 

いるか、知らないのでしょう? 


 ネットでの批判を見ないと知り様 

がないですからね。 


 屋山氏も福島氏の実妹が朝鮮生存 

と書くなら、時の総理の出自も書い 

たらどうか。 


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