働く女性の声を受け「無職の専業主婦」の年金半額案も検討される!
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【転載開始】
■働く女性の声を受け「無職の専業主婦」の
年金半額案も検討される 5/5(日) 7:00配信
令和を迎え年金改悪の議論が
始まっている。
現在、夫の厚生年金に加入し、
年金保険料を支払わずに基礎年金
をもらうことができる 「第3号被保険者」
の妻は約870万人 いる。
第3号については共稼ぎの妻や
働く独身女性などから
「保険料を負担せずに年金受給は不公平」
という不満が根強くあり、
政府は男女共同参画基本計画で
〈第3号被保険者を縮小していく〉と
閣議決定し、国策として妻たちから
なんとかして保険料を徴収する作戦を
進めている。
厚生年金の加入要件を広げることで
仕事を持つパート妻をどんどん加入
させているのはその一環だ。
3年前の年金法改正で厚生年金の適用要件
が大幅に緩和され、わずか1年で約37万人
が新たに加入している。
そうして篩(ふるい)に掛けていけば、
最後は純粋に無職の専業主婦が残る。
厚労省や社会保険審議会では、
無職の主婦から保険料を取る方法も検討
してきた。
「第3号を廃止して妻に国民年金保険料
を払ってもらう案、妻には基礎年金を半額
だけ支給する案、夫の厚生年金保険料に妻
の保険料を加算して徴収する案などが
あがっている」(厚労省関係者)
令和の改革でいよいよ「3号廃止」へと
議論が進む可能性が高い。
※週刊ポスト2019年5月3・10日号
【転載終了】
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専業主婦ができる収入がある世帯も
あるかも知れませんが、子供を預けられず、
仕方なく専業をしている主婦も少なくない
のでは。
一定の条件を満たす企業に託児所施設の
保有を義務化したら?
父親の通院する病院は、託児所を増設して、
看護師さんを確保しています。
安倍政権は、チグハグナ政策が目立つ
政権ですね。
年金準備金での株価操作や運用失敗で
いよいよ将来的な資金がなくなってきた
のでしょう。
働く女性VS専業主婦を安易に分断して、
世論を操作しようとしていますね。
若い世代は、掛け金アップや支給額 カット、
支給年齢引き上げなど意に介さないのでしょう
かね? 不思議です。
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