どんどんタブーになる芸能人の政治発言・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■佐藤浩市も大炎上・・・
どんどんタブーになる芸能人の政治発言
公開日:2019/05/18
佐藤浩市(58)の発言をめぐる
批判合戦が収まる気配を見せない。
佐藤は今月公開の映画「空母いぶき」
で首相を演じたことについて、
「最初は絶対やりたくないと思いました
(笑い)。体制側の立場を演じることに
対する抵抗感が、まだ僕らの世代にある」
と雑誌インタビューで語った。
それでもオファーを受けると役作りに努め
「ストレスに弱く、すぐにおなかを下す
設定にしてもらった」と舞台裏を明かした
ところ、作家の百田尚樹氏が
「三流役者が、えらそうに!!」とかみ
つき、 ネットも「安倍の潰瘍性大腸炎を
揶揄したんだろうな」などと大炎上。
すると「佐藤浩市氏のどこが三流なのか。
役者の何を知ってるのか」とタレントの
ラサール石井は佐藤側につき、
百田氏に対して「謙虚さのかけらもない。
何様?」と不快感をあらわにするなど
騒動は広がるばかりである。
「昨年末にローラが辺野古埋め立てに
反対の署名を呼び掛けたときも、『モデル
のくせに』といった声が相次いだ。その
ときのこともあって、役者は反骨精神も
出せず、政治的な事案に触れるような
発言はちょっとでもアウトなのかと佐藤
のみならず疑心暗鬼になっているのでは
ないか」(映画関係者)
佐藤の発言については、
「現首相を揶揄するとか、そういうため
の役作りではなく、演じる人物をより
魅力的に、そして見てくれる人に感情移入
してもらえるよう、キャラクターづけした、
という程度の話だったと思います。政治的
だ、揶揄だと批判され、本人もスタッフ
も困惑しているでしょう」
(前出の映画関係者)と続けるが、
その結果なのだろう、映画「空母いぶき」
公開の舞台挨拶のスケジュールで佐藤浩市
の名前は公式サイトから消えてしまった。
佐藤の不穏当な発言があったにしても、
俳優がその発言により、仕事を干された
わけである。
芸能人が批判や反論、バッシングを
恐れて萎縮するようでは未来は暗い
【転載終了】
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完全に芸能界から干されて政治家に
転身したのが、山本太郎議員ですね。
今では経歴が浅いのに、政治家らしい
政治家になりましたね。
立派です。
新聞社とテレビ業界は一体なので、
マスコミ幹部が安倍首相と定期的に
食事会を開いていることでも癒着
体質がわかりますよね。
安倍政権になってから、司法と
マスコミが海外から不信感を持たれ
だしました。
時の権力者と権力の監視が役割の
マスコミ幹部が食事会をするなど
海外ではあり得ないことですからね。
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