進次郎の“安倍家臣”化が酷い!

 LITERA 


 【転載開始】


 ■ 小泉進次郎が安倍首相側に寝返った 

  裏に女性スキャンダル? 

  今後は安倍家臣として改憲スポークス 

  マンに    2019.09.11 11:30 


   <第三話>

 ■進次郎の入閣、改憲のスポークスマン化 

 で安倍の改憲は一気に進む 


 進次郎が今回の菅義偉との対談で 

この“お試し改憲”を口にしたのは 

偶然ではないだろう。 

今回の結婚発表からはじまる 

「進次郞フィーバー」を安倍官邸が 

つくり出した裏には、一気に憲法 

改正に弾みをつけるという目論見が 

あるからだ。 


 このまま進次郎が入閣すれば、 

安倍政権の内閣支持率は急上昇する 

のは確実。 

そうしたなかで、もともと9条改憲 

に積極的な進次郎議員が安倍改憲の 

スポークスマンとして前面に出て 

くれば、国民世論も一気に改憲に 

傾く。 

安倍政権の極右思想や戦前回帰志向 

への警戒感が薄れ、進次郎によって 

“改憲=新時代”というイメージに 

ロンダリングされてしまうだろう。 

そして、実際に進次郞は 

「令和の時代に、憲法改正が神格化 

され過ぎない環境を」などと言い 

出した。 

この進次郞の主張の物騒さを、結婚 

のおめでたムードを煽るメディアが 

指摘することはないだろうし、国民 

もそれに流されてしまう可能性は 

非常に高い。 


 対談では、田崎氏が 

「次の総裁選で、進次郞さんはポスト 

安倍の有資格者だと思いますか?」と 

訊くと、菅官房長官は 

「ええ、私はそう思いますよ。早すぎ 

るということはない。本人がやる気が 

あれば別に構いません」と回答している。

 メディアがしきりに演出する 

「次期総理大臣」という期待感とあい 

まって、進次郞の発言の影響度は今後、 

どんどん増してゆくだろう。


 憲法改正に向け、安倍官邸が味方に 

つけた最強の広告塔──。 

これまでにない警戒が必要だ。 

 (編集部) 


 【転載終了】 

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私も入閣発表時に、改憲スポークスマン

と書きましたが、やはり、誰も同じ

ことを考えるので しょうね。 


  ブロガーのほぼ一致した見方です。  


 しかも、婚約発表を官邸でしたのは 

菅官房長官の指示ようです。 

今回の入閣も含め、首輪をかけたよう 

な形ですね。 


 所詮、ボンボンだったということです。

 記者の前や演説では独自の発言のような

イメージですが、コントロールされている

人間という事なのでしょう。 


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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