経団連・・・「企業のために法人税引き下げを」!

 情報速報ドットコム 


 【転載開始】


 ■経団連「消費税10%引き上げや財政健全化 

 を着実に進める必要がある」 

 「企業のために法人税引き下げを」 


 経団連が政府に提出する令和2年度 

の税制改正の提言書を公開しました。 


 提言書には10月の消費税10%への 

引き上げを前提として、 

「経済成長との両立を前提とした財政 

健全化を着実に進める必要がある」と 

書いてあり、企業の活動を向上させる 

ために規制改革や税制改革などを行う 

必要があると強調。 

世界で最もビジネスがしやすい国に 

変える必要があるとした上で、 

政府に持続可能な全世代型社会保障 

制度の構築を急ぐように求めています。 


 経団連は増税とセットで法人税減税 

などをやるように求めた形だと言え、 

安倍政権もこのまま経団連の要望書を 

受け入れて、政策方針を決めることに 

なりそうです。


 ★経団連が税制改正要望 

 社会保障は「歳入システムの検討」提言 

https://www.sankei.com/economy/ 

news/190913/ecn1909130014-n1.html 

 経団連は13日、政府に提出する令和 

2年度の税制改正の提言を発表した。 

企業の国際競争力強化に向け、親会社 

と子会社の損益を合算して法人税を 

計算する連結納税制度の見直しが重要 

としたほか、企業のベンチャー投資へ 

の税制優遇などを求めた。 


 ★経団連 新内閣に望む 

http://www.keidanren.or.jp/policy/ 

2019/071.html 

 2019年9月11日一般社団法人 

日本経済団体連合会 最優先課題は、

Society 5.0の社会 実装を中心とする

成長戦略の推進である。

本年6月に閣議決定された 

「骨太方針2019」、「成長戦略実行 計画」

ならびに

「世界最先端デジタル 国家創造宣言・官民

データ活用推進 基本計画」等の着実かつ

迅速な実現 を求める。


  経済構造改革も急務である。 

10月の消費税率10%への引き上げ 

を踏まえ、持続可能な全世代型社会 

保障制度の構築に向けた改革の道筋 

を早期に示すとともに、経済成長 

との両立を前提とした財政健全化 

を着実に進める必要がある。

同時 に企業活動の活力向上や国際競争力

の強化に資する規制改革や税制改革等を

通じて、世界で最も ビジネスがしやすい

国になることを期待する。 


  経団連が税制改正要望 社会保障は 

「歳入システムの検討」提言 –

 産経ニュース 法人税引下げ負担を国民に、

バカげた 発想だ!内部留保に課税しろ! 

 https://t.co/qjHn9YAduO — Shovel 

(@hidlrex) 2019年9月14日 


 【転載終了】

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 また、8%の時と同じことを。 

法人税減税の穴埋めを消費増税で。  


 また、麻生財務相が 

「増税前の駆け込み需要は無い。 

だから、反動減もない」 

⇒国民「何も分かってない・・・」と。 


 アホウ副総理と言われるわけです。 


 駆け込み需要がないということは、 

購買意欲がないということなので、 

より深刻です。 

10%になり、益々物が売れなくなり 

ます。 


 ツートップが国を滅ぼしてしまい 

ますね。 


 日本国民が、国際社会からバカに 

されるのは、こういう政権を支持 

するからです。

 

LC=相棒's のじじ~放談!

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