除染廃棄物について聞かれた進次郎・・・
LITERA
【転載開始】
小泉進次郎「ステーキ食べたい」が
環境相失格な理由 温暖化対策で
「ミートレス運動」の最中に無知を
露呈 海外メディアもツッコミ
2019.09.23
<第二話>
■除染廃棄物について聞かれた進次郎
「30年後の自分は何歳かな?」
無論、進次郎氏の「話の中身が空っぽ」
問題は、いまにはじまった話ではない。
実際、環境大臣に就任後すぐに福島県を
訪問した際も、除染廃棄物の最終処分場
問題について記者から問われ
「(30年以内に県外で最終処分する方針
は)福島県民のみなさんとの約束」
「約束は守るためにある。全力を尽くし
ます」などと回答。
だが、「具体的には?」と記者から
“更問い”されると、こんなことを言い
出したのだった。
「私のなかで30年後ってことを考えた
ときに、30年後の自分は何歳かな?と、
あの発災直後から考えていました。だか
らこそ、私は健康でいられれば、その
30年後の約束を守れるかどうかという、
そこの節目を、私は見届けることができ
る可能性のある政治家だと思います」
具体策を訊かれているのに、
「30年後を見届けられる政治家だ」。
なんだそれとしか言いようがないだろう。
しかも、このあと進次郎氏は
「だからこそ果たせる責任もあると思う
ので、その思いがなければ、ふたば未来
学園の取り組みも私は取り組んでいません」
「教育というのは一過性の支援ではでき
ません」などと滔々と語り出し、話題を
教育の話にすり替えたのだった。
この発言はネット上でもすぐさま
ツッコミが入り、
「#進次郎さんにキリッと朗読してほしい
コメント」というハッシュタグまで登場。
進次郎氏が言いそうなことを投稿すると
いう大喜利までスタートしたのだ。
「コップに一杯のオレンジジュースが
あったとします。私がそれを一気に飲む。
すると、もう一杯、飲みたくなる。もう
一杯入れて、飲む。またもう一杯。何杯
飲んでも値段は同じです。これが、ドリ
ンクバーです」
「一週間というのは7日あるわけですね。
そう考えると7日後には、また同じ曜日
になるんだなと。そう思いますね」
「みなさんに、12時の7時間後は7時で
あり、19時でもあるということを真剣に
お伝えしたい」
くどくどと何か言っているようで、
当たり前のことしか言っていない、
何も言ってない……
いずれも進次郎氏 の発言の本質を押さえて
いるものだ。
ようするに、力強くもっともらしく何かを
言っていても中身は驚くほど空っぽだという
ことを多くの人がすでに見抜いているので
ある。
【転載終了】
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まあ、要するに、おばちゃん受けする
内容ということでしょうか。(失礼
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