老後2000万円問題、金融庁が正式に報告書の撤回決定!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■老後2000万円問題、金融庁が正式に
報告書の撤回決定!
「案」の状態で掲載へ 政府圧力で
曖昧に・・・
金融庁の金融審議会が
「年金だけでは老後に2000万円が不足する」
としてまとめた報告書を撤回すると発表しま
した。
報道記事によると、金融庁は総会で
「今後は報告書を議題としない」ことを確認 し、
報告書は「案」のまま公文書として
金融庁のホームページに掲載する方向で決定。
麻生太郎金融担当相が報告書の受け取りを
拒否したことを受けて、そのまま政府の要望
を受け入れた形となりました。
金融庁の報告書では「2000万円が必要」
となっていますが、この数字ですら甘い
見積もりだと言われています。
それだけに老後の資金問題を隠した政府行動
に強い違和感があり、このまま老後問題を
有耶無耶にしてしまうのは日本国民にとって
大きなマイナスとなるでしょう。
★老後資金報告書の撤回決定
金融審、「案」のままHP掲載
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=
20190925-00000039-kyodonews-bus
all
金融庁の金融審議会は25日、総会を
開いた。
95歳まで生きるには夫婦で約2千万円
の蓄えが必要と試算して批判を浴びた
老後資金報告書の撤回を決定した。
報告書は「案」のまま公文書として残し、
金融庁のホームページ(HP)に掲載を
続ける。
金融審に諮問した麻生太郎金融担当相
が報告書の受け取りを拒む異例の事態
に発展し、取り扱いが宙に浮いていた。
【転載終了】
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この政権は、自分たちに
“都合の悪い事実“、国民の
“知るべき事実“を隠蔽する
のが特徴です。
義母のホームの請求書を
見れば、預貯金が必要なの
は一目瞭然です。
「特養」に入れる保証は
ないので、準備は絶対必要
です。
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