自動車のために農産物やデジタルを差し出した日本!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■日米貿易協定署名、日本政府が隠した
内容をアメリカがHPに掲載!
自動車のために農産物やデジタルを差し
出した日本!
26日未明に日米両政府が合意した
日米貿易協定の内容を見てみると、
自動車産業のためにそれ以外の分野を
アメリカに差し出したと言えるような
内容になっていました。
アメリカ側のホームページには合意
事項のまとめが掲載されており、
そこには日本の農業分野開放だけでは
なく、デジタル分野などを含めて日本
が大幅に市場開放をすると記載されて
います。
しかも、日本が勝ち取ったと強調して
いた自動車産業への追加関税に関して
も「検討」止まりで、アメリカ側は
将来的な追加関税の可能性を明確に
否定していませんでした。
海外メディアと日本メディアの報道
記事にも大きな違いが見られ、
ロイター通信は「日本から米国に輸出
される自動車と関連部品の関税撤廃に
ついては協議継続となった」と報道して
います。
つまり、日本が勝ち取ったと宣伝 して
いた自動車産業への追加関税すら、
実は明確にアメリカと合意が出来て
いなかったということなのです。
この内容が事実だとすれば、アメリカ
政府の気分によって日本への追加関税
が実施される恐れがある上に、TPPと
違って日本とアメリカの単独合意と
なっていることから、アメリカから
追加要求が来た場合、日本は即座に
応じる必要があります。
日米貿易協定は農産物だけではなく、
幅広い分野にも適応されるわけで、
かつて日本が江戸時代末期に締結した
ような不平等条約そのものだと言える
でしょう。
★日米が貿易合意文書に署名、
自動車追加関税の発動ないと確認
https://jp.reuters.com/article/
usa-trade-japan-idJPKBN1WA2H5
[国連 25日 ロイター] –
安倍晋三首相とトランプ米大統領は
25日、米ニューヨークで開いた会談
で貿易協定の締結で合意し、合意文書
に署名した。
トランプ大統領は約70億ドル規模の
日本市場が開放されると述べた。
一方、日本から米国に輸出される自動車
と関連部品の関税撤廃については協議
継続となった。
【転載終了】
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このようなために、二度目の総理大臣
として雇われたのですから。
「WIN WIN」と言った端から
暴露されるのは、参院選前のトランプ
のツイートと同じですね。(笑い
余程舐められているのでしょう。
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