安倍首相を「内乱予備罪」で告発、最高検が東京地検へ回送!
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■安倍首相を「内乱予備罪」で告発
最高検が東京地検へ回送
公開日:2019/09/26
いよいよ本格捜査への一歩か――。
元参院議員の平野貞夫氏らが、
昨年9月に安倍首相を憲法破壊行為の
「内乱予備罪」で最高検察庁に刑事
告発した一件で動きがあった。
平野氏らはこれまで3度にわたって、
告発理由の補充書の提出を続け、
「沖縄県の米軍辺野古新基地建設を強行
した」として「内乱罪」でも安倍首相を
追加告発しているが、
今月11日付で最高検から平野氏らの
元に文書が届き、安倍首相に対する
告発事件を
「正式に東京地検に回送した」
との通知を受けたという。
これにより今後、安倍首相の行為が
「内乱罪」「内乱予備罪」の容疑にあたる
のかどうか、東京地検で慎重に検討される
ことになる見通しだ。
「最高検もこの問題を、このまま放置
しておくわけにはいかなかったのでしょう。
安倍政権の独裁政治と欺瞞行政は果てを
知りません。私どもは今後とも、告訴・
告発理由を補充し、東京地検が本件を正式
に受理し、捜査を開始することを求めて
いきます」(平野貞夫氏)
今月発足した改造内閣は“改憲シフト”
とされる。
告発理由のひとつである
「集団的自衛権の行使を容認する閣議決定」
どころではない壊憲行為が行われる恐れが
ある。
このまま安倍首相をのさばらせては、
この国は危うい。
【転載終了】
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最高検が本当にやれるのか?という思いは
ありますよね。
なんせ、司法が信用されていないですからね。
まあ、挽回するチャンスではありますが。
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