進次郎の「政治生命」は案外短いかも・・・
FRIDAY
【転載開始】
■進次郎の「政治生命」は案外短いかもとFRIDAY!
2019 年 10 月 08 日
ネットで笑いものになっている。
中身のない内容を意味ありげに話す
演説が「ポエム」と揶揄(やゆ)され、
大臣就任直後から進次郎氏が言い
そうなフレーズを考える「大喜利」
がネットで始まった。
たとえば――。
〈年末年始。年の瀬。師走。こういう
言葉を聞くたびにね、いつもこう思って
きました。もうすぐ新年だな、と〉
9月22日(現地時間)に進次郎氏が
国連で「気候変動のような大問題には
セクシーに取り組むべきだ」などと話
すと、
〈さすが本家は超えられない〉
とさらに話題に。
しかし「セクシー」発言は所詮、言葉の
アヤ。
記者に質問され、言葉に詰まった場面の
ほうが深刻だ。
「記者は、日本が石炭火力発電を増やし、
二酸化炭素の削減ができていないことに
ついて具体策を聞きました。しかし、
進次郎氏はしばし沈黙し、『10日前に大臣
になったばかり』と逃げた。これは国際
社会で致命的なミスです。日本の環境大臣
はまともに答えられないと見なされます」
(政治ジャーナリストの角谷浩一氏)
鳴り物入りで大臣に就任した進次郎氏の
「政治生命」は案外短いかもしれない。
【転載終了】
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先日の初国会答弁でもマスコミは無難な
スタートと書いたようですが、ネットでは
単なる官僚メモの棒読みと書かれていまし
たね。
初答弁で、失敗したくなかったのでしょう。
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