市長の中止要請を無視して組み体操を実施⇒生徒51人負傷&6人骨折!
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【転載開始】
■市長の中止要請を無視して組み体操を実施
⇒生徒51人負傷&6人骨折
神戸市教育委員会
神戸市の小中学校で組み体操による
負傷者が多発していることが分かりま
した。
報道記事によると、神戸市教育委員会
は今年8月末から10月5日までの間に
運動会の組み体操の練習中に、市立
小中学校30校の生徒51人が負傷し、
その内の6人が骨折したと発表。
8月から久元喜造市長が教育委員会に
組み体操の中止を要請していましたが、
市教委は「一体感や達成感が得られる
演目だ」などと反論して、組み体操の
継続を強引に決めていました。
相次ぐ負傷者の報告を受けて、来年の
組み体操については中止を視野に入れ
て検討するとしてます。
全国の小中学校の報告を見てみると、
組み体操では死亡事故も発生しており、
ここ数年で自粛傾向が強まっていました。
特にピラミッド型の組み体操は一番下で
支えている子供への圧力が数百キロ
グラム相当となることから、ちょっと
でもバランスを崩すと命に関わる大事故
に繋がる恐れがあります。
今も保護者からの反対意見は根強く、
市長の反対を押し切って組み体操の実施
を決めた市教育委員会は責任を問われる
ことになりそうです。
★中止要請無視し継続、組み体操で
51人けが
https://news.livedoor.com/article
/detail/17199133/
神戸市教育委員会は7日、今年8月末
以降、運動会の組み体操の練習中に、
市立小中学校30校の児童や生徒51人
が負傷し、うち6人が骨折したと発表
した。 同市では、久元喜造市長が8月、
組み体操の見合わせを市教委に要請して
いたが、市教委は「一体感や達成感が
得られる演目だ」などとして、継続して
いた。市教委は「来年度以降は中止を
含めて検討したい」としている。 市教委が、
8月末から10月5日まで の事故状況を
市立小中学校に聞いたところ、6人が骨折し、
1人が脱臼。 捻挫が10人、打撲が16人
だった。
【転載終了】
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最近感じることは、「大人のエゴ」
と思われるような感じで子供たちが
参加する事案が結構あるような気が
します。
最近知ったことですが、地区育成会
の少年野球がなくなっているようです。
理由は、「子供たちがやりたくない」
ということのようです。
昔は、子供たちはイヤイヤながら
やっていたということなのかも?
(お母さん方も負担で、本心は
やりたくなかったのかも)
私から見ても、おかしな考え方を
する方たちがいましたから、 それ、
育成会ではなく、クラブチームに
したほうがいいんでは、とか。
結構やりたがる人がいるんです
よね、色々と・・・迷惑な人が。
そういう私も、育成会の少年野球
の監督を6年間やってきましたが、
子供の事となると断りづらいという
か・・・
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