消費をやめれば政治家・官僚・財界が青ざめる・・・

 MONEY VOICE 


 【転載開始】


 消費増税に怒れる日本人は買ってはいけない。

 消費をやめれば政治家・官僚・財界が青ざめる

 ※抜粋 


 ■消費をやめれば政府が吹き飛ぶ 


 消費税を決めた馬鹿な人間どもを 

吹き飛ばすためには、ただひとつ 

「消費しない」ということを徹底 

すればいい。 

必要最小限だけを買って、後は余計 

なモノを何ひとつ買わない。


  買わないことによって、間違った 

決断をした人間どもの思惑を完膚な 

までに破壊することができる。 


 人によっては 

「買わないくらいで世の中は変わる

のか?」と疑問に思う人もいるかも 

しれない。 

それは、消極的な行動であるように 

見えるかもしれない。 

その考え方は間違っている。 


 「消費税が上がって頭に来るから 

消費しない」 

 そう言って実際に国民が消費を減ら 

すと、それはすぐに 

「前年同月の消費支出」というデータ 

に表れて、それが5%から10%でも減る

と、内閣や官僚や財界は真っ青になる。  


 消費税の引き上げが想定以上に経済 

を悪化させて、それを回復できないと 

そのツケを自分たちが払う必要がある 

からだ。


 ■「買わない」という驚異の抗議行動  


 消費支出がマイナスに落ち込むと、 

時の政権は 

「政治が悪いからこんなことになった」 

と責められて、選挙で相当な不利になる。  


 政治家は選挙に落ちたら「ただの人」

 なので、消費支出のマイナスは恐怖なのだ。  

 その前に、官僚は消費支出のマイナス の

責任を政治家から問われて 「何とかしろ」

と激しく叱責される。 

しかし、元凶が消費税の引き上げなので 

あれば、それを撤回しないと何ともなら 

ないので首が飛ぶ。 


 財界は消費支出がマイナスに落ち込む 

と自分たちの企業の売上が激減し、 

売り上げ不振になると株価は暴落する

総会で経営責任を問われる。 

下手したら更迭させられてしまうことに 

なる。 


  消費支出のマイナスは、誰にとっても 

良い話ではない。 


  消費支出は毎月算出されるので、国民 

が「消費税が上がって頭に来るから消費 

しない」と言って半年も消費を控えれば、 

それだけでいとも簡単に消費税を引き 

上げた人間どもに復讐することができる。 


 「買わない」というのは無力で消極的 

な行動であるように見えるかもしれない 

が、そうではない。 

それは、時の政権や官僚をも吹き飛ばす 

エネルギーを持った驚異の抗議行動なの 

である。


 ■政治家・官僚・財界の人間どもに温情 

 など持つな 


 「いや、消費税は少子高齢化対策や 

社会保障費の引き上げのために必要な 

もので、政治家・官僚・財界を責める 

のは間違っているのではないか」と彼ら 

に温情を持つ人もいるかもしれない。 


 それも間違っている。 

 

 政治家は高給をもらって国会審議の中 

で寝ていてもカネが入り、JR無料 

パスポートを支給され、新幹線グリーン車 

は乗り放題、文書通信交通滞在費で 

1,200万円を与えられ、領収書の添付や 

公開は不要で非課税である。 


 消費税10%でも彼らは自分たちに痛く 

もかゆくもないからそうしているのだ。 


 官僚もまた高給をもらって自分ちが 

作った機関に天下りして仕事もしない

で 高給をもらい放題で生きている。 

財界は財界で優遇税制を享受しており、 

信じられないかもしれないが今や法人税 

よりも消費税の方が高いのである。  


 どういうことかというと、企業は個人 

よりも税金を払わないでのうのうとして 

いるということなのだ。

 企業が税金を払わないから、政府はそれ 

を消費税でまかなっていると言っても 

過言ではない。 


  政治家・官僚・財界の人間どもは、 

自分たちは優遇措置を思い切り享受して、 

そのツケを国民に回して 

「社会保障費が膨れ上がっているから 

消費税の引き上げが必要」としたり顔で

言っている。

 いかに「非道」かが分かるはずだ。


 ■抗議デモができない日本人 


 本来であれば、私は日本人に暴動を起こ 

して欲しいと思っている。 

「消費税を引き上げに関わった馬鹿な政治 

家はみんな落選しろ」と叫んで暴れていい 

と思っている。 


  それくらい、日本の税制はひどすぎる。


  ただ、日本人は今まで政治家や企業に 

飼い慣らされていて、若者も中高年も 

高齢者も一斉に抗議デモをするような国民 

ではなくなってしまっている。 


 そんな日本人にもできる現実的で有効な 

抵抗と言えば、

 「消費税が上がったから消費しない」を 

実行することなのである。


 「余計なモノは買わない」という抵抗 

すべての日本人が 

「消費税が上がって頭に来るから消費し 

ない」と公言し、実際にモノを買わない 

ことで抵抗する。

 モノを買わない。消費しない。 

あちこちで消費税の不満をぶちまける。 


 自分も消費をとことん減らし、 

まわりにも消費しないことを勧める。 

国民は意図的に景気を悪化させて、 

「消費税を上げたからだ。政治家のせい 

だ。官僚のせいだ。財界のせいだ」と 

叫び続ける。


 それは消費支出のマイナスとして刻ま 

れれば刻まれるほど、「上級国民」は 

蒼白になり、足元が揺らぎ、地位が維持 

できなくなる。 


 税金は、本来はカネを莫大に稼ぐ企業 

から取り、高額納税者に累進課税をかけ、 

税の無駄遣いを減らすことで健全性を保て

るのは言うまでもない。


 ■「買わない」は一石二鳥  


 少なくとも、大企業がまともに納税すれ 

ば税収が上がり、消費税を引き上げる必要 

はない。


 だから、私たちは遠慮容赦なく 

「消費税が上がって頭に来るから消費し ない」

と公言し、モノを買わないことで抵抗する必要

がある。  


 モノを買わなければ消費税を引き上げた 

馬鹿どもに復讐できる上に、自分の貯金も 

貯まる。


  一石二鳥とはこのことだ。 


 【転載終了】 

 **************************** 


 こんな面倒なことをしなくとも、国民の 

利益に反することをしたら、次の選挙では 

「自民党議員」を落として、ただの人にする

ことです。  


 これなら、わざわざデモなどしなくとも 

何も考えていない議員には分かると思います。 


  個人的にはそう思いますが。 


 まあ、議員に考えさせる前に有権者が考え 

なくてはいけませんね。

 

LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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