消費支出11ヶ月ぶり「大幅下落」・・・増税が影響か。
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【転載開始】
■増税が影響か。
消費支出11ヶ月ぶり「大幅下落」に
呆れる声続々 2019.12.06
<日本経済新聞社電子版><共同通信>
内閣府は6日、10月の景気動向指数
について、景気の現状を示す一致指数
が前月と比べて5.6ポイント下落の
94.8だったと、共同通信社などが報じた。
下落幅は、東日本大震災があった
2011年 3月の6.3ポイント以来、
8年7ヶ月ぶりの 大きさである。
また、10月の消費支出も、物価変動の
影響を除いた実質で前年同月に比べて
5.1%減っており、マイナスとなったの
は11ヶ月ぶりだという。
落ち込み幅は、消費税を5%から8%に
引き上げた後の2014年4月の4.6%より
も大きかったと日本経済新聞、NHKなど
が報じている。
これについて日本のネット上では
「消費が落ちるのは当然」
「国民の大半がこうなるの分かってた」
「消費税増税して景気が良くなるわけ
ないだろ」と呆れかえる声が続々を
挙がっている。
内閣府が発表した10月の景気動向指数
は、景気の現状を示す一致指数が前月比
5.6ポイント下落の94.8だった。
ここまでの落ち込み幅は、東日本大震災
があった2011年3月の6.3ポイント以来、
実に8年7ヶ月ぶりの大きさとなった。
総務省が発表した10月の家計調査では、
2人以上の世帯の消費支出は1世帯あたり
27万9671円。
物価変動の影響を除いた実質で前年同月
に比べて5.1%も減少し、11ヶ月ぶりの
マイナスとなった。
3.9%減の食料では、とくに軽減税率の
対象ではない外食や酒類で落ち込みが
目立っている。
中でも大幅な現象が目立ったのが、
家電を含む家具・家事用品で16.3%。
耐久財や買い置きのできる品物が顕著に
減った。
これについて日本経済新聞は、
「増税前の駆け込み需要の反動に台風の
影響も重なった」と分析し、
「世界経済の減速で外需に頼れない状況
で、内需の柱である個人消費の低迷が長
引くようだと景気の下押し圧力が高まる」
と懸念している。
ネット上でも、これらの結果を踏まえて
厳しい声が多数投稿されている。
【転載終了】
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世界から「あり得ない」と言われる
ような無謀な増税をしたのです。
安倍晋三以外は皆が予測していたこと
であり、完全な経済政策の失敗です。
この政権は、全く責任を取らない
無能内閣です。
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