7年間にも及ぶ国と社会に対するテロ・・・
適菜収のそれでもバカとは戦え
【転載開始】
■最後の一線を越えた・・・
7年間にも及ぶ国と社会に対するテロ
公開日:2019/12/14
しかし、本当にひどい7年間だった。
安倍政権がやったのは国と社会に対する
テロだった。
これは大げさな表現ではない。
安保法制騒動では憲法破壊に手を染め、
しまいには首相補佐官が
「法的安定性は関係ない」と言い 出した。
北方領土の主権は棚上げされ、
不平等条約締結に邁進。
国のかたちを変えてしまう移民政策を嘘
とデマで押し通し、森友事件における
財務省の公文書改ざん、南スーダンPKO
における防衛省の日報隠蔽、裁量労働制に
おける厚生労働省のデータ捏造など、
一連の「安倍案件」で国家の信頼性を完全
に破壊した。
水道事業の民営化や放送局の外資規制の撤廃
をもくろみ、皇室に嫌がらせを続け、 今回の
「桜を見る会」問題では、証拠隠滅を図り
ながら逃げ回った。
要するに悪党が総理大臣をやっていたのだ。
この究極の売国奴・国賊を支えてきたのが
産経新聞をはじめとする安倍礼賛メディアで
あり、カルトや 政商、「保守」を自称する
言論人 だった。
「桜を見る会」には、統一教会の関係者、
悪徳マルチ商法の 「ジャパンライフ」会長、
反社会的勢力のメンバー、半グレ組織のトップ
らが呼ばれて いたが、安倍とその周辺による
国家の私物化が象徴的に表れていたので、
ここまで注目されたのである。
昨年の国家公務員合同初任研修の開講式で
安倍は、新人官僚約750人 を前に
「国民の信頼を得、負託に応えるべく、高い
倫理観の下、細心の心持ちで仕事に臨んで
ほしい」と訓示を述べていたが、恥知らずに
も程がある。
官僚が 「高い倫理観」をもったら困るのは
自分だろう。
国会閉幕を受けた記者会見では、憲法改正
について
「決してたやすい道ではないが、必ずや私の
手でなし遂げていきたい」と 表明。
「私は立法府の長」と国会で4回も言った
バカなので今に始まった話ではないが、
自分の役職や権能すら理解していない。
さすがに党内からも
「憲法改正は国会が発議すべきもの」 との
声が上がったが、もはや末期症状である。
安倍と周辺の一味は嘘に嘘を重ね、
時間を稼ぎ逃げ切ろうとしてきたが、ついには
「その時々の社会情勢に応じて(反 社会勢力
の定義は)変化し得るものであり、限定的・
統一的な定義は 困難だ」とする答弁書を閣議
決定。
これはテロリストがテロの定義はないと言い
張るようなものだ。
安倍の悪事は最後の一線を越えた。
【転載終了】
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指摘のとおりなのですが、安倍首相
は考えないからいいのでしょうね。
考えないから、「モリカケ」や
「桜を見る会」でやらかすんでしょう。
考えないで黙って某国の言うとおり
にしていれば安泰で、多少のバカを
やってもお目こぼしがあるのでしょう。
田中角栄氏は、考えて中国との国交
回復をしたから、某国に嵌められ冤罪
をしかけられました。
中心人物は、キッシンジャー元補佐官
のようですね。
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