出生数86万人に激減、自然減も51万人に!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■出生数86万人に激減、自然減も51万人に!
安倍晋三首相
「大変な事態であり、国難とも言える状況だ」
12月24日に厚生労働省が発表した
2019年の人口動態統計の年間推計で、
日本の国内出生数が統計史上初めて
90万人を割り込んで、86万4000人
となりました。
合わせて人口の「自然減」も過去最多の
51万2000人を記録し、
かつて無いほどの人口減少が鮮明になって
います。
これについて安倍首相は26日に首相
官邸で、少子化対策を担当する衛藤一億
総活躍担当大臣と緊急会談を行い、
政府が掲げる「希望出生率1.8」の
達成に向けて、あらゆる政策を行うよう
に指示しました。
その後の記者会見で安倍首相は
「大変な事態であり、国難とも言える
状況だ」と述べ、少子高齢化問題は
日本の国難だと断定。
日本が国を挙げて対応するべきだと強調
していました。
ただ、何十年も前からこうなることは
予想されていただけに、今まで小手先の
小さな対応しかしていなかった政府に
批判の声が殺到しています。
安倍首相も第一次安倍政権で具体的な
対応を知ておらず、このような点にも
不満の意見が高まっているところです。
★安倍首相「国難とも言える状況」
少子化対策進めるよう指示
https://www3.nhk.or.jp/news/
html/20191226/k100122295
11000.html?utm_int=news-new _
contents_list-items_017
【転載終了】
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>安倍首相は「大変な事態であり、
国難とも言える状況だ」と述べ、
少子高齢化問題は日本の国難だと
断定。
戦後70有余年、利権絡み以外
何もしてこない自民党政治のツケ
が回ってきたということでしょう。
年金問題然り。
インフラ整備然り。
何故、B層はいまだに自民党に
政権を委ねるのかわかりませんね。
だから、B層なのか?
というか、日本の政治家に期待
出来るところがないのは確かですね。
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