安倍自爆もある !
2020年は大分岐の時代になる予兆
【転載開始】
■安倍自爆もある
越年「桜を見る会」追及は通常国会が本番
公開日:2020/01/02
越年した「桜」は、年明けに召集
される通常国会で満開になりそうだ。
秋の臨時国会は逃げの一手で閉会に
こぎ着けたが、通常国会ではそうは
いかない。
補正予算、本予算の審議で少なくても
3月まで予算委が続く。
野党が結成した「追及本部」は
年末年始も調査を進め、関係者の
タレコミが集まってきているという。
新事実も次々と判明。
安倍首相の地元・下関の市議が、
19年の「桜を見る会」前夜に開かれた
夕食会の参加者に聞き取り調査を行った
ところ、領収書を受け取った人はいな
かった。
会費を払わなかった参加者もいた。
選挙区の有権者に対する買収行為を禁じ
る公選法違反の疑いは濃厚だ。
「これまでは前座に過ぎず、桜疑惑の
追及は通常国会が本番です。野党にしつ
こく攻められ、イライラした安倍首相が
ブチ切れて自爆する可能性もあるし、
潮目を見た役人が重要資料を出してくる
かもしれない。デタラメの状況証拠がこれ
だけ揃っていて、一問一答形式の予算委を
何事もなく乗り切れるとは思えません」
(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)
すでに、無理を重ねた政府側の答弁は
ガタガタになっている。
招待者名簿を「廃棄した」「復元しない」
はマシな方で、反社会的勢力は
「定義が困難」と閣議決定。
“私人”である昭恵夫人の公用車の使用状況
については、「公用車の定義はさまざま」
とか言いだした。
とても政権を任せておけるレベルではない。
有権者が見限るのが先か、自爆が先か。
政権瓦解は時間の問題だ。
【転載終了】
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今回は、野党は手を緩めず、頑張って
欲しいですね。
IR疑惑も追及が必要ですね。
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