嫌われる横綱白鵬 金星献上・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■嫌われる横綱白鵬 金星献上
“遠藤コール”止まず改めて露呈
公開日:2020/01/14
拍手、歓声、そして、遠藤コールが
鳴りやまなかった。
前頭筆頭の遠藤(29)が横綱白鵬
(34)を撃破。
初日の鶴竜との一番に続き、2日連続の
金星を挙げた。
立ち合いで白鵬の左張り手をいなして
左まわしをとると、2度の強引な投げに
足をかけて踏ん張った。
3度目の投げにきたところを見事に切り
返し、白鵬をあおむけにひっくり返した。
八角理事長が「なかなか(白鵬の)こう
いう負け方は見ないね」と驚く完勝。
鶴竜と阿炎の結びの一番を迎えても、
場内のざわめきは収まらなかった。
先場所の白鵬戦ではこの日と同じく
待ったのあとの立ち合いで、左の突きから
右のエルボーを食らい、さらには立て続け
の張り手で鼻から流血。
血まみれにされた揚げ句に、はたき落と
された。
「例によって物議を醸した一番だったが、
白鵬がまったく懲りていないことは、今場所
前の横審(横綱審議委員会)による稽古総見
でエルボーを繰り出したことでも明らかだ。
白鵬のプロレスまがいの取り口には、協会に
もファンからの抗議の電話、投書が山のよう
に届いている。それにしても驚いたのは場内
の遠藤コール。東京の本場所は、いわゆる
応援のマナーをわきまえた品のある好角家が
多いのですが……。遠藤人気もさることなが
ら、あおむけに倒されて背中にべっとりと砂
をつけた白鵬に『ざまあみろ』という気持ち
もあったのでしょう」(ある親方)
つくづく嫌われたものだが、もちろん自業
自得である。
【転載終了】
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こんな汚い相撲を取る横綱は過去にも
見たことがないですね。
今まで言われてきたように、品格が
伴わないからですね。
理事会のだらしなさと、白鵬の思い
あがった姿勢がすべてでしょう。
部屋でも、親方を親方とも思わない
二重構造のようですね。
もしかして、「横綱とガチでやれ」
ということなのかな?
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