菅長官の噴飯インタビュー 「おかしいと思う感覚大事に」、ハァ~!

 日刊ゲンダイDIGITAL 


 【転載開始】


 ■菅長官の噴飯インタビュー 

 「おかしいと思う感覚大事に」 

 公開日:2020/01/15 


 「おかしいと思う感覚 大事に」 

「役所の縦割り 壊すこと楽しみ」

 ――15日の産経新聞4面に、 

こんな見出しのインタビュー記事が 

掲載された。 

はて、どんな立派なご仁の登場かと 

思ったら、なんと菅義偉官房長官だ! 


 いわく

 「私はたたき上げですから国民から 

見ておかしいことは『おかしい』と

 言う。(略)そうでなければ何の 

ために政治家になったのかが分から 

ない」。


 ■桜対応はお忘れか? 


 さらにいわく 

「官房長官になって実感しているのは 

役所がいかに縦割りかということです。 

縦割りをどういう形で壊し、国民の 

皆さんが期待する方向に物事を進めて 

いくか」。 


 どうやら菅長官の自宅に鏡はない 

らしい。 

鏡の前に立って「桜を見る会」への 

自らの一連の対応を省みれば、その昔、

 鏡に映った自らの醜い姿に驚いた 

筑波山のガマのように、タラ~リ 

タラリと油を流して恐れ入るしかない 

はずだ。 


 【転載終了】 

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 この方、官房長官という立場は、 

政権の広報としての役割がありま 

すが、「コメントは控える」とか、 

「○○に聞いてください」など、 

ほとんどまともに答えたことが 

ありません。 


 まさに、「どの口が言う」です 

よね。

 

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