小泉進次郎氏「育休」に批判殺到・・・

 日刊ゲンダイDIGITAL 


 【転載開始】


 ■小泉進次郎氏「育休」に批判殺到 

  “不倫隠し”が完全に裏目 

 公開日:2020/01/18  


 17日、第1子が生まれ、 

「元気な男の子が誕生してうれしい」

 「出産に立ち会えて良かった」 

と語った小泉進次郎環境相(38)。 


 「育休には賛否両論あると思います 

が、前例のないことをやる時に批判は 

つきものだ」 と、予定通り「育休」

を取ると宣言した。 


 妻・滝川クリステル(42)の出産 

から3カ月のなかで「2週間分」取得 

するという。 


 進次郎氏本人は、「育休」を 

一大ニュースにすることで、 

人妻と不倫し、“不倫ホテル代”を政治資金

から支払っていたスキャンダルを “帳消し”

にする作戦だったらしい。 

しかし、完全に裏目に出ている。 

ネット上では、進次郎氏の「育休」に対し

て激しい批判が飛び交い、 

「政治資金」を使った人妻との不倫疑惑も

蒸し返される始末だ。 


 本来、祝福の言葉であふれてもおかしく 

ないのに、閣議後の会見でも、 

「育休については情報発信するのに、自身 

の不倫疑惑や政治資金について語らないの 

はダブルスタンダードではないか」 

と問い詰められている。  


 珍しく、有名人からも批判が噴出。 

痛烈だったのは、女優の遠野なぎこ(40)だ。 

15日放送の「バラいろダンディ」 

(TOKYO MX)のなかで、こうぶった

切っている。 


 <そもそも不倫疑惑があった人に(育休 

で)家にいてほしいですか。2週間も> 

<2週間くらいすれば、ほかの芸能人の 

スキャンダルが出るから(自分の話題は) 

消えていくと思っているんじゃないの> 


 政治評論家の本澤二郎氏が言う。

 「育休を取得するのは、いいことだと思い 

ます。でも、政治家の務めは、自分が育休を

取得するのではなく、多くの国民が安心して

子育てできるように制度を整えることのはず

です。しかも、世間の目をスキャン ダルから

遠ざけようという魂胆がミエミエ です。

ネットで批判の嵐が吹き荒れているのは、

『自分だけいい気なものだ』『まず 不倫疑惑

を説明しろよ』という怒りがあるのだと思い

ます」 


 子供が生まれても不倫疑惑は帳消しにならない、

ということだ。 


 【転載終了】

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 大臣になったとたんにスキャンダルが 

噴出しましたが、進次郎潰しだったので 

すかね? 


 何も実績の無いうちにこれでは、残念 

ですが、とても総理候補とはなり得ませ 

んね。

 

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