桜を見る会、存在しないと報告された文書が発見される!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■桜を見る会、存在しないと報告された文書が
発見される!会場の契約書など
「不適切な対応」
安倍晋三首相が主催していた
「桜を見る会」について、政府が今まで
「破棄された」と説明していた資料が発見
されました。
報道記事によると、発見された資料は
平成23年から25年までの会場設営の契約書
などに関する文書で、いずれも今まで政府
が「保存期間が終了して存在しない」と説明
していた資料だったとのことです。
内閣府側は野党追及本部で
「確認せずにないものと考えていた」と
コメントしており、不適切な対応だった
と認め ました。
桜を見る会を巡っては名簿や関連資料が破棄
されたと報告されていましたが、実際には
政府側が保存していたということになります。
他にも複数の資料が保存されている可能性が
高く、今まで虚偽の報告をしていたことも含め
て、政府の対応方針や文書管理を追及する必要
がありそうです。
★「桜を見る会」保存期間終了し“存在せず”
と説明の文書が存在
https://www3.nhk.or.jp/news/html/ 20200121/
k10012253821000.html
「桜を見る会」をめぐり、菅官房長官は、
午後の記者会見で、保存期間が終了し、
存在しないと説明してきた平成23年から
25年までの会場設営の契約書などに関する
文書が残されていたことを明らかにし、
確認不足で不適切な対応だったという認識
を示しました。
★桜を見る会、契約書など存在
官房長官「法違反せず」
https://www.nikkei.com/article/ DGXMZO
54659910R20C20A1PP8000/
菅義偉官房長官は21日の記者会見で、
2011~13年の桜を見る会の会場設営の
契約書などの資料が存在していると明ら
かにした。内閣府総務課はこれまで保存
期間5年の文書として廃棄されたと説明
してきた。菅氏は「不適切な対応であり、
国会の関係者に丁寧に説明するよう指示
した」と述べた。「公文書管理法に反す
る取り扱いではない」とも説明した。
【転載終了】
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基本的に、文書を廃棄したら全て官僚
のせいにされますので、文書を廃棄する
はずがないですよね。
議事録を残すのは、民間も官庁も違い
はないですよね。
歴代の政権で、これほど問題を起こ
した政権はないように思うのですが?
権力を振り回す幼稚な政権ですよね。
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