拉致被害者家族 安倍首相に「待つのではなく自ら機会を」!
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■拉致被害者家族 安倍首相に
「待つのではなく自ら機会を」
公開日:2020/02/10
北朝鮮による拉致被害者の家族
らが9日、都内で活動方針を話し
合う会議を開いた。
今月3日に94歳で亡くなった
有本恵子さんの母嘉代子さんに
全員で黙とうをささげ、全拉致
被害者の即時一括の帰国を求める
運動方針を確認した。
嘉代子さんの夫明弘さん(91) は
「安倍総理の肩にかかっている」 と訴え、
田口八重子さんの兄で家族会代表の
飯塚繁雄さん(81) は
「機会を待つのではなく、自らつくる
ためにどうしたらよいかを 考えていき
たい」と安倍政権に対し、 アクション
を求めた。
安倍政権が発足してから7年。
拉致問題を「最優先課題」に掲げてきた
が、1ミリも進展がない。
嘉代子さんの死去を受けて、 安倍首相は
「ご家族が高齢になる中、 あらゆる
チャンスを逃さず果断に 行動しなけ
ればならない」と神妙な 表情で言って
いたが、家族はもう待てない。
“拉致の安倍”が自ら機会をつくれない
のなら、身を引くべきだ。
【転載終了】
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「口だけ、金だけ、自分だけ」の人で
すから。
7年間もやっていて、北朝鮮、北方領土
1mmも動いていないですからねえ。
原発外交も失敗。
外交は全てダメ!
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