内閣支持38%、不支持39%・・・
時事ドットコム
【転載終了】
■内閣支持38%、不支持39%
1年半ぶり逆転―2月の時事世論調査
時事通信が6~9日に実施した2月の
世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比
1.8ポイント減の38.6%、
不支持率は2.8ポイント増の39.8%
となった。
不支持率が支持率を上回ったのは、
森友・加計学園問題で政権不信が高まって
いた時期の2018年8月以来1年6カ月
ぶり。
支持率3割台は19年3月以来。
内閣支持率は昨年12月に急落し、
反転しない状況が続いている。
安倍晋三首相が地元支援者を多数招いた
「桜を見る会」をめぐる疑惑の解明が
進んでいないことなどが影響している
とみられる。
内閣を支持する理由(複数回答)は
「他に適当な人がいない」が最多の
20.3%で、
「リーダーシップがある」9.7%、
「首相を信頼する」7.9%など。
支持しない理由(同)は
「首相を信頼できない」24.3%、
「期待が持てない」19.4%、
「政策が駄目」12.0%などとなった。
政党支持率は、自民党が前月比
0.6ポイント減の24.3%、
立憲民主党は2.3ポイント増の5.6%。
以下、公明党2.8%、共産党1.6%、
日本維新の会1.3%、 れいわ新選組0.9%、
国民民主党0.5%、
社民党とNHKから国民を守る党はともに
0.2%で、「支持政党なし」は60.6%
となった。
立憲と国民が実現を目指した合流が当面
見送りとなったことに関し、
「次の衆院選前に合流すべきだ」は27.3%
にとどまり、
「次の衆院選はそれぞれの政党で戦うべきだ」
が46.7%だった。
調査は全国の18歳以上の男女2000人
を対象に個別面接方式で実施。 有効回収率は
61.1%。
【転載開始】
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やっと、実態にあった数字に近ずいて
きたようですね。
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