安倍首相グルメ三昧コロナ対策会議わずか10分のデタラメ!
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■安倍首相グルメ三昧
コロナ対策会議わずか10分のデタラメ
公開日:2020/02/21
感染拡大が止まらない。
とうとう新型コロナウイルスの国内の
感染者は700人を突破し、3人が
亡くなってしまった。
安倍政権はまったく打つ手ナシ。
日本は国難に直面しているのに無能無策
をさらしている。
ふざけているのは、コロナ対策よりも、
グルメ三昧を優先している疑いがある
ことだ。
安倍政権が
「新型コロナウイルス感染症対策本部」
を設置したのは、1月30日。
2月18日まで、土日を含めて計11回
も開いている。
安倍首相が「本部長」をつとめ、全閣僚が
出席することになっている。
小泉進次郎環境相が、地元の新年会に出席
するために、政務官を代理出席させたのが、
この「対策本部」だ。
コロナ対策を話し合う最高機関の位置づけ
である。
ところが、なぜか大手メディアは伝えよう
としないが、会議時間は毎回10分 程度。
安倍首相が冒頭に挨拶したら、すぐにお開き
になっているのだ。
わずか10分の会議では、どう考えても
効果的なコロナ対策を話し合えるはずが
ない。
政界関係者がこう言う。
「わずか10分間という意味のない対策会議
を11回も開いているのは、安倍首相が挨拶す
るシーンをテレビ カメラに撮らせるためです。
要するに、国民に“やってる感”をアピールする
のが目的です。小泉環境相、萩生田文科 相、
森法相が会議をさぼったのも、国民向けの
パフォーマンスだと分かっ ているからです。
“やってる感”を演出 する、安倍首相のいつもの
手口ですよ。本気でコロナ対策をやる気がある
のか疑問です」
たった10分の無意味な会議には、 さすがに
批判が噴出しはじめている。
とくに、2月14日の「対策会議」 には、SNS
上でも
<会議にたったの8分間だけ出席。その 後、
3時間の会食 何をやってんだ>と 批判が
飛びかっている。
さっさと会議を終わらせ、その足で 帝国ホテルに向
かい、日経新聞社長らと3時間も豪華ディナーを
楽しんでいるからだ。
同日の「対策会議」は、注目されていた。
前日に国内初の死者が出たからだ。
なのに、いつも通り、“やってる感”の パフォーマンス
で終わらせている。
■コロナ対策そっちのけで高級料理に舌鼓
安倍首相の“グルメ優先”は、この日だけではない。
「対策本部」の設置以降も、コロナ対策 そっちのけ
で、ふぐ、中華、鉄板焼き…
…と高級料理を楽しんでいる(別表参照)。
政治評論家の森田実氏がこう言う。
「人命がかかっているのに、安倍首相 には真剣さが
感じられない。いつもの ように、うわべだけです。
いま多くの 日本人は、相手に迷惑をかけないように
会合を控えている。なのに、美食三昧 なのだから、
どうかしています。もち ろん、医療関係者と会食す
るのはいい ですよ。しかし、会食相手は、メディア
のトップや森喜朗元首相、自民党議員で しょう。精神
を疑いますよ」
これでは感染は広がるばかりだ。
【転載終了】
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安倍内閣は、日本が世界からの信頼
を損ねた結果を引き起こしたことに
気付いていないのでしょうか?
米国で新たな報告がありましたが、
インフルエンザを罹患した人の中に
コロナウィルスの患者もいたようです。
多分ですが、死亡率の高さは、死亡
した患者のほとんどが高額な保険料で
保険に入れないため、入院が出来ず
重症化したのではないかと考えられます。
日本もFTAで近い将来保険に入れ
ない層が現れるのではないでしょうか?
先兵として入ってきたのがアフラック
だと言われています。
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