特効薬アビガンが市場の混乱を鎮める・・・

 潮流を掴め 


 【転載開始】


 ■中国も認めた有効性 

  特効薬アビガンが市場の混乱を鎮める 

 公開日:2020/03/25  


 世界は新型コロナウイルスに対して、 

ようやく有効な対抗手段を手に入れた。 

中国政府は先週、富士フイルムホール 

ディングスの抗インフルエンザ薬 

「アビガン」について、臨床研究の結果、 

新型コロナウイルスへの有効性が高いと 

発表した。 

医療現場で治療薬として使うよう推奨し 

始めたという。 

日本でも2月から試験的な投与が始まって 

いる。  


 当初は米ギリアド・サイエンシズ社の 

抗エボラウイルス薬「レムデシビル」が 

治療薬として最有力とみられていたが、 

こちらは4月にならないと治験結果が出な 

いという。 

しかも、まだ世界のどの国でも未承認薬の 

ため、抗インフルエンザ薬として承認済み 

の「アビガン」の方が現時点でははるかに 

安全性が高いといえる。  


 「アビガン」は妊婦以外には副作用が非常 

に少なく、耐性菌が生まれないため、

予防薬 としても使えることがポイントだ。

 今は感染していても、重症者でなければ自宅 

療養を強いられるだけで、治療薬は処方され 

ない。 

有効な治療薬がもらえるかどうかで、 

感染者の心理状態には雲泥の差が出る。 


 仮に家族に感染者が出た場合でも、感染 

していない他の家族も同時に「アビガン」を 

飲むことによって、感染リスクがほとんど 

なくなる。 

軽症者のほとんどは入院させる必要がなく 

なるため、医療崩壊を防ぐ効果も大きい。  


 日本は既に200万人分の「アビガン」の 

備蓄を持っているほか、ライセンス供与した 

中国の製薬大手・浙江海正薬業も量産を始め 

るという。 

「アビガン」が世界で幅広く使われるように 

なれば、医療現場だけでなく、株式市場の 

パニックを沈静化させられるに違いない。 

相場の潮目も大きく変わる可能性がある。  


 この点を含め、今の株式市場は10年か 

20年に1度の買い場が接近してきている 

とは思うが、それを実行できる人は現金かつ 

長期で株を買える人に限られるだろう。 


 【転載終了】

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  朗報ですね。 


  収束が早まる可能性が高まったと 

いうことでいいでしょうかね。 

 

LC=相棒's のじじ~放談!

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