永田町に流れる「5月減税解散で政権延命」という噂・・・
永田町の裏を読む
【転載開始】
■永田町に流れる「5月減税解散で政権延命」
という噂の真相 公開日:2020/03/26
安倍晋三首相は三重苦に陥っている。
1つには新型コロナウイルス禍を巡る
右往左往への批判、2つにはその影響
もあってますます深刻なアベノミクス
の破綻、3つには「森友学園事件」で
自殺に追い込まれた財務省職員の妻
からの反逆があって、今や記者会見を
開くのも怖がるようなありさまである。
そのため、3月20日に一斉休校要請
は延長しないことなど方針の微修正を
行ったものの、それを記者会見を開いて
直接国民に説明すべきだという周辺の
進言を退け、政府の対策会議の席上で
発表するだけにとどめた。
21日付東京新聞は
「政権幹部は『記者会見だと、コロナと
関係ないことも聞かれる』と、背景に
『森友』問題があることを示唆した」と
書いている。
ところがそのような最中に、
「5月に減税解散で政権延命、安倍4選
で改憲達成へ」 という噂が流され出して
いる。
「アエラ」3月30日号の中原一歩編集
部員の記事がその典型で、安倍が5月に
「時限的な消費税減税」を掲げて解散
総選挙に打って出て、この行き詰まりを
打開し、1年程度の延期が決まった東京
五輪を「私の手で開催する」とブチ上げ
るだろうと予測している。
安倍晋三首相は三重苦に陥っている。
1つには新型コロナウイルス禍を巡る
右往左往への批判、2つにはその影響
もあってますます深刻なアベノミクス
の破綻、3つには「森友学園事件」で
自殺に追い込まれた財務省職員の妻から
の反逆があって、今や記者会見を開く
のも怖がるようなありさまである。
【転載終了】
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「アベノミクス」は2018年に失敗して
います。
海外からも失敗を指摘されていましたが、
マイナス金利を続け、地銀が破綻の危機
に瀕しています。
安倍晋三は、第一次安倍政権で政権
を放り出した前歴があります。
実は、安倍晋三はかなりの小心者で
あり、マスコミに叩かれ政権を放り出し
ました、二回目の政権はマスコミを抱き
抱えることにし、恐怖政治を引いたと
思われます。
内閣府人事局も官僚を抑え込むため
のものでした。
果たして、独裁政権が誕生したのです。
調子に乗るというか、極端な恐怖政治
を敷き、好き勝手をやり自死者まで出して
しまいました。
いい加減この夫婦に退場していただか
ないと日本が壊れます。
今回の五輪のためRのコロナ対応の酷さ、
若者の行動まで世界から非難されることに
なり、政治力のなさが露呈した形です。
野放図な行動が「ロックダウン」になり、
世界が収束しても日本だけが収束が遅れ、
渡航、入国禁止が解けない状況が続く恐れ
があります。
結局、五輪中止の可能性も・・・
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