IMF専務理事、グローバル経済の停滞が開始!
Sputnik日本版
【転載開始】
■IMF専務理事 グローバル経済の停滞が開始
2020年03月28日
国際通貨基金(IMF)の
クリスタリナ・ゲオルギエヴァ 専務理事は、
グローバル経済は 停滞に入っており、
その規模は少なくとも世界金融危機の起きた
2009年の際より 小さくはないとする声明を
表した。
ゲオルギエヴァ専務理事はブリーフィング
の中で
「2020年の経済停滞はかなり深刻なものに
なると予想される」と述べ、 2021年に回復
が開始されるとすれ ば、
それは新型コロナウイルスの 感染拡大を阻止
できた場合に限ら れると念を押した。
ゲオルギエヴァ専務理事は
「IMFとしては景気後退は短期で あまり深刻化
しないと考えている」 と補足した。
【転載終了】
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日本が新型コロナウィルスの感染拡大
が起きないとしても、グローバル社会で
の経済の停滞は避けられない思われます。
日本の経済の落ち込みは、消費低迷に
よる構造不況です。
そのためにも、大規模な財政出動が
必要になるでしょう。
リーマン以上の景気後退が来た以上、
現金支給と消費減税は実施すべきですね。
兎に角、時限立法でいいんですから、
減税です。
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