緊急事態宣言の発令、「遅すぎる」が7割に!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■【世論調査】
緊急事態宣言の発令、
「遅すぎる」が7割に!
現金給付も46%が不十分
国の対策に不満が相次ぐ
各種世論調査で緊急事態宣言の
発動を遅すぎると批判する声が多数
になっていることが分かりました。
毎日新聞の世論調査によると、
安倍政権の緊急事態宣言について
「遅すぎる」との回答は70%となり、
「妥当」と評価する意見は僅かに
22%だけだったとのことです。
緊急事態宣言そのものは7割が
「評価する」としていましたが、
発令の時期に国民の大多数が疑問
を 感じていたことが示されたと言え
ます。
また、JNN(TBS)の世論調査でも
同じ傾向が見られ、どちらも共通して
いるのは緊急事態宣言の発表を遅いと
指摘している点です。
更に緊急事態宣言の期限とされている
5月6日についても、77%が延期となる
可能性があるとの認識を示していました。
他にも政府が決定した現金給付案では
「不十分だ」との回答が46%と半数に迫り、
「わからない」の23%、「妥当だ」 の22%
を大きく超えています。
総じて言えるのは、政府の緊急事態宣言
や経済補償に半数以上が不満を感じている
部分で、追加の措置を求める意見が多く
見られたことです。
ネット上においても国民の論調は変わらず、
政府は国民の不安払拭のためにも、
もっと強い政策を素早く打ち出す必要が
あると言えるでしょう。
★緊急事態宣言「評価する」72%
時期「遅すぎる」70% 本社緊急世論調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=
20200408-00000056-mai-pol
毎日新聞は8日、社会調査研究センターと
共同で緊急世論調査を実施した。新型
コロナウイルスの感染拡大を受けて安倍
晋三首相が緊急事態宣言を発令したこと
を「評価する」との回答が72%を占め、
「評価しない」は20%だった。発令時期
については「遅すぎる」70%、「妥当だ」
22%。政府に対し、より迅速な対応を求め
る声が強いようだ。
★政府の新型コロナ対策に係る世論調査
【転載終了】
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WHO事務局長側近の医師が、
「東京は手遅れに近い、検査抑制の限界を認めよ」
と警鐘コメントを出すいています。
PCR検査をしないで、感染数を調整したこと
をWHOや国際社会も認識しています。
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