取材現場でコロナ報道に危機感・・・
共同通信
【転載開始】
■取材現場でコロナ報道に危機感
新聞労連などがアンケート
2020/4/23
新聞労連や民放労連などでつくる
「日本マスコミ文化情報労組会議」
(MIC)が報道関係者に「報道の危機」
に関するアンケートを実施したところ、
新型コロナ報道について
「感染防止のため現場取材ができず、
当局発表に流されていく」などの声が、
23日までに多数寄せられた。
放送局や新聞社、通信社などの
社員214人が回答。
「政府から『医療崩壊』と書くなと
要請された」
「政府や自治体首長の表現を検証も
せず垂れ流している」
「記者会見が入場制限されている」
などと現状を懸念する回答が並んだ。
MICは「大本営発表に染まった戦前
の報道の過ちを繰り返してはならない」
とまとめている。
【転載終了】
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政府が現実を隠蔽するから、本当のこと
が分からない国民がサーフィンに行ったり
公園で遊んだり、観光地に押しかけたり
するのでしょうね。
各国の情報を見ていると、日本だけが
異質(異常?)の国なのは分かります。
アベノマスクも最後の一社を明かさない
のでおかしいと思っていたのですが、今治
のタオルメーカーだと判明しました。
加計学園への補助金へのお返しではないか
と疑われています。
どうしようもない政権ですね。
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