首都圏や東海に大地震の兆候が・・・!?

 日刊ゲンダイDIGITAL 


 【転載開始】


 ■コロナ禍の最中に列島激震 

 首都圏や東海に大地震の兆候が 

 公開日:2020/04/27  


 列島が“大揺れ”だ。 

26日午前、茨城県南部を震源とする 

地震が発生。 

県内で震度4、都内でも震度3を観測 

した。 

さらに、ここ最近は、長野県中部を震源 

とする地震が頻発。 

26日未明には、県内で震度3の地震が 

あった。 

県中部や岐阜県境近くを震源とする地震 

は22日からの5日間で50回にも及ん 

だという。 


 不気味な連続地震だ。何かの前兆なのか。 

立命館大教授の高橋学氏(災害リスクマネ

ジメント)によると、長野中部は、群発地震

が起きやすい場所という。 

大地震につながる可能性は低いそうだ。 

より危険なのは、茨城南部の地震だという。  


 「ここ数日、愛知県西部や三河湾、沖縄付近

で小規模地震が起きています。これらは、26

日の茨城南部地震と関連している可能性がある。

すべてフィリピン海プレー トの活動が原因に

なっていることが考えら れるのです。このプレ

ートの活発化は、い わゆる南海トラフ地震や首都

直下地震を引 き起こす恐れがある。東京湾口で

起きれば 津波被害が甚大になってしまうでしょう」 

(高橋学氏) 


 新型コロナウイルス拡大の中、大規模 地震や

津波が発生すれば、ひとたまりも ない。 

心配なのは避難所生活だ。 

体育館などに大勢が集まるのは「3密」 そのもの

だからだ。 


  「集団感染もさることながら、より怖い のは

避難所内での集団パニックです。今や、 バスや

電車内でちょっと咳をするだけで、 白い目で見ら

れてしまう状況です。何日も 避難所で生活すると

ストレスがたまります。 最悪、暴動が起きる恐れ

もある。多少不便 でも避難所に行かず、自宅で

過ごすことも 視野に入れる必要があるかも知れま

せん」 (高橋学氏) 


  あらゆる災害に備えた方がいい。 


 【転載終了】 

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 地震だけではありませんよね。 


 これから、いくつも台風が襲来 

する季節です。  


 昨年のような大型台風がいくつ

来る可能性も考えておかないといけ

ないですよね。  


 それには、収束に向け国民が一丸 

となり感染予防に取り組まなければ 

避難先でオーバーシュートというこ

とも考えられます。 


 くれぐれも油断しないようにして 

欲しいものです。

 

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