1人10万円の給付金、オンライン申請が開始。
Huffington Post Japan
【転載開始】
■1人10万円の給付金、オンライン申請
が開始。
必要なものや注意点は?
2020年05月02日
新型コロナウイルスによる経済対策で、
1人10万円を給付する「特別定額給付金」。
そのオンライン申請の受け付けが本日
(5月1日)より全国679の市区町村で始ま
りました。
本日申し込みを開始した自治体リストは
記事末尾をご覧ください。
また、開始していない自治体も、順次申込
受付を開始します。
なお、「特別定額給付金」の受給対象者
は、2020年4月27日時点で住民基本台帳に
記載のある人。
受給権者はその人の属する世帯主です。
給付方法は「郵送申請」および
「オンライン申請」の2通りを用意します。
■オンライン申請はマイナンバーカード必須
このうち「オンライン申請」は、
マイナンバーカード所持者が利用可能。
NFCリーダーもしくはiPhone等の対応
スマホ に物理マイナンバーカードを
かざして利用 できる「マイナポータル」
から申請します。
▲物理マイナンバーカードを対応スマホや
NFCリーダーにかざして利用する
「マイナポータル」から申請できる
上記の「マイナポータル」から振込先口座
を入力したうえで、振込先口座の確認書類を
アップロードし、電子署名で本人確認を実施
します。
なお、通知カードだけでは申請できないため
注意が必要です。
「郵送申請」では、市区町村から受給権者
宛に郵送された申請書に振込先口座を記入し、
口座の確認書類と本人確認書類の写しととも
に市区町村に郵送します。
この他、やむを得ない場合に限り、窓口に
おける申請と給付を認めます。
支給開始日は市区町村が決定しますが、
可能な限り迅速な支給開始を目指します。
また、申請期限は郵送申請の受付開始日から
3か月以内とします。
■本日(5月1日)オンライン申請を開始した
自治体一覧
■給付金をめぐる詐欺を注意喚起
また、総務省は「特別定額給付金」を
装った詐欺について注意喚起しています。
具体的には、市区町村や総務省がATM
の操作を求めたり、給付金支給のために
手数料の振込みを求めることは絶対にな
いとのこと。
また、現時点で、住民の世帯構成や銀行
口座の番号などの個人情報を電話や郵送、
メールで問い合わせることもないとして
います。
2020年5月1日Engadget 日本版
「新型コロナで1人10万円の給付金、
オンライン申請がはじまる」
【転載終了】
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このために、マイナンバー登録に
多くの人が申請に詰め掛けているとか。
本末転倒ですね。
アホ官僚にはそんなこと関係ないか。
どうして、このような差別的な事を
するのでしょうか。
どんどん郵送すれば済むことなのに。
まあ、この機会に6%しかない登録
を数十%に増やそうとする魂胆なのは
分かりますが。
相変わらず、役人根性丸出しの姑息な
ことをやりますね。
マイナンバー申請以外は、6月か7月 に
なる可能性が高いですね。
マスクは届かない、現金は届かない、
あ!マスクはいらないかな。
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