次は国民投票法改正案の採決が浮上！

 情報速報ドットコム 

 【転載開始】

 ■次は国民投票法改正案の採決が浮上！

　自民公明が成立方針で一致 

　「国民投票法の結論を出すべきだ」 

　2020年5月19日 

　検察庁改正案の見送りが決まりまし 

たが、今度は国民投票法改正案の採決 

が浮上しています。 

　NHKの記事によると、5月19日に 

政府与党の幹事長と国会対策委員長らが

会談を行い、その中で第二次補正予算案

の早期成立と合わせて、 国民投票法改正案

を成立させる方向で 一致したとのことです。

 自民党の森山国会対策委員長は記者 会見

で、 

「ずっと継続審議になっているのは、 

立法府としていかがなものかと懸念 

する」と述べ、

そろそろ国民投票法の 結論を出すべきだと

強調していました。 

　国民投票法は憲法改正に向けた準備法案で

あり、国民投票のルールや規則 などを定めて

います。 

いわゆるテレビ広告やインターネット 規制も

決められている法案で、その範囲を巡って

与野党で意見が対立 していました。  

　重要法案ということもあって、 野党側から

は今国会での成立に反対す る声が根強く、

採決となれば検察庁 改正案と同じように荒れ

ることにな りそうです。 

 ★“補正予算案と国民投票法改正案 

 　今国会で成立を” 自民 公明 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/ 20200519/

k10012436031000.html? utm_int=all_side_

ranking-social_001

 また衆議院憲法審査会で継続審議となっ て

いる国民投票法改正案について「結論 を出

すべきだ」として、今の国会での 成立を

目指す方針を確認しました。 自民党の森山

国会対策委員長は記者団に 対し「ずっと

継続審議になっているのは、 立法府として

いかがなものかと懸念する。 結論を出して

ほしい」と述べました。 

 【転載終了】

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　重要法案は、国民の納得を得たうえでの

成立が必要であり、結論を急がな い事です

ね。 

　国民は、国民投票法の内容をよく知らない

ですが、国民が決めるのは いいことだとは

思いますが。 

安倍政権のように、重要な法案をこと ごとく

強行採決されたらたまらないですから。  

　ただ、ずっと継続審議になっていて、ネット

規制もあるというのは気になるところです。