コロナバブル相場が崩壊、アメリカで第二波の兆候あり!?

 情報速報ドットコム 


 【転載開始】


 ■コロナバブル相場が崩壊、 

 株価が1860ドルの急落!

  下げ幅は過去4番目 

 アメリカで第二波の兆候あり 

  2020年6月12日

  株価が再び大暴落状態に突入しました。 


 6月11日のニューヨーク株式市場は 

ダウ平均株価が1860ドルの急落となり、 

2万5000ドルの大台を再び割り込む寸前 

まで下落。 

コロナショックで1万8000ドル台まで 

落ち込んで、それから2万7000ドル台 

まで快復していましたが、またもや相場 

が一気に値崩れした形です。 

1日あたりの下げ幅としては過去4番目の 

数値で、本日の東京市場もアメリカ市場 

の流れを引き継いで、下落傾向が続く 

ことになると予想されています。  


 株価が大暴落した原因は、アメリカで 

明らかに第二波と見られる新たな感染者 

の報告が増えているからです。 

パウエルFRB議長も先日の記者会見で 

悲観的な経済見通しを伝えており、 

それが合わさって市場は失望と第二波 

懸念で売りが殺到する事態になりました。  


 問題なのはこの後の相場展開で、 

世界各国の量的緩和政策から回復して 

いた株価や経済が一気に冷え込む可能性 

が高く、場合によっては世界恐慌レベル 

の大ショックとなるかもしれません。 


 【転載終了】 

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  投資家が世界大恐慌に備え、資金を 

呼び込んでいたんでしょうか。 

日経も妙に好調でしたが、これで暴落 

していく可能性もありですか? 



LC=相棒's のじじ~放談!

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