学歴詐称追及を恐れトンズラ選挙の背信!
女帝・小池都知事 裏切りの4年
【転載開始】
■再出馬を表明も・・・
学歴詐称追及を恐れトンズラ選挙の背信
公開日:2020/06/16
衝撃の数字だ。
14日の都内の新型コロナウイルスの
新規感染者は47人。
「東京アラート」が解除された11日
以降、4日連続で20人超え。
第2波に備えた対策は万全か、そもそも
東京アラートに何の意味があったのか―。
18日告示の都知事選への再出馬を表明
した現職の小池都知事には聞きたいこと
だらけだが、本人はトンズラを決め込ん
でいる。
14日の感染者47人のうち18人は、
新宿区が新たに始めた歌舞伎町の集団検査
で判明したホストクラブの従業員ら。
残り29人のうち14人も「夜の街」関連
で、5人は武蔵野中央病院(小金井市)の
院内感染関連だという。
感染経路が明らかなケースが多いとはい
え、40人超えは5月5日以来、40日ぶり。
比較的、数が低く出る日曜に限れば
4月26日まで、さかのぼらなければいけ
ない。
14日までの7日間平均で、1日当たりの
新規感染者数は23人。
東京アラート発動の目安だった20人を
上回る。
週単位の感染者増加率も、もともとの目安 の
1倍超だ。
1つでも目安を満たせば、他の指標も踏まえ
総合的に判断して発動されるはずの
東京アラート。
しかし、再びレインボーブリッジが真っ赤に
照らされることはない。
小池知事が東京アラートや休業要請緩和 の
「ステップ」の運用を事実上、終了させたた
めだ。
12日の定例会見で小池知事は
「コロナで一番もどかしいのが、何よりも 2週
間前の数字だということ。このタイム ラグがも
どかしい」と語った。
確かに感染から検査で発覚するまで通常 2週間
かかる。
ならば、なぜ発動から2週間を待たずに10日目
で東京アラートを解除、運用をやめたのか。
2週間前は、緊急事態宣言の全面解除後、 都心
の人出が回復してきた時期と重なる。
感染者急増を防げない警報は無意味だが、 都庁の
“女帝”は 「話題になったこと自体に意味がある」と
悪びれもしない。
単なるパフォーマンスだったと自ら認めたような
ものだ。
小池知事は1日当たりの感染者が初めて40人を
上回った3月25日には臨時会見 を開き、
「ロックダウン(都市封鎖)を招いてしまう」 と
言及。
「感染爆発 重大局面」と称し、外出自粛を 訴えた
ものだが、14日は一変。
「いわばクラスターで、今までとは性質が違う」 と
強調し、警戒を呼びかけることはなかった。
■ネットの安全地帯に逃走
12日の会見で小池知事は
「この間(3月25日以降)の出来事の検証 と反省が
まず必要。その点を(現場に)指示 しております」と
も語った。
その言葉は「科学的エビデンス無視の二枚舌」 にそっく
りお返ししたい。
意味不明な東京アラートと感染者急増、4年前の公約
「7つのゼロ」は達成ゼロ、 そして再燃する学歴詐称
疑惑――。
引き続き都政を担うと宣言した小池知事に対し、ただ
すべき材料も山積みだ。
ところが、小池知事は逃げの一手。
13日付の産経新聞は
〈日本記者クラブが開催を予定していた候補 者討論会へ
の出席を断った〉と伝えた。
小池知事は自身のツイッターで 〈事実と異なる〉と反論
したが、出馬会見では
「『ウィズコロナ』『ポストコロナ』の選挙を していく」
「オンライン選挙のモデルケースを作ることに チャレンジ
したい」と発言。
街頭演説は行わないつもりのようだ。
「それだけ彼女には人前に立てない事情が あるので
しょう。公務優先、ウィズコロナと もっともらしい
言い訳をしても、厳しい批判 と追及を避けたいだけ。
ひたすらネットの安 全地帯へ遁走したいのです。現職
知事として 選挙で堂々と都政の論戦を深めず、ひたす
ら 逃げ切りを図るのは都民への背信行為です」
(政治評論家・本澤二郎氏)
1947年の都知事の公選化以降、再選を 目指した
現職は勝率100%。
セオリー通りなら圧倒的優位なのに、横綱相撲 が取れ
ない“女帝”の姿には、後ろ暗さが漂うの である。
【転載終了】
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元々、小池氏は自民党のコントロール下
にある方でしょう。
「希望の党」の目的は、「民進党」の 分断
にあったと思われます。
結局、「民進党」は「国民民主党」と
「立憲民主党」に分断されました。
元々、自民党の工作員だった長嶋など は役割が
終わったのか、自民党に入りま したね。
逆に、獅子身中の虫がいなくなった事 でスッキリ
しましたが、まだ、中途半端 な議員が残っているの
も問題ですが。
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