4104万円で発注してなんで開発は無償?
ネットゲリラ氏の記事より。
【転載開始】
■4104万円で発注してなんで開発は無償?
(2020年6月23日 04:33)
接触感染アプリなんだが、
開発はボランティアで無料、
でも、中抜きで4104万という、
ひでぇ国だなおいw
まぁ、元になるプログラムはグーグルと
appleから公開されていて、
そのローカライズをマイクロソフトが
やったというんだが、
何故か人材派遣の会社が全額ポケットへ、
という。
<Yahoo!ニュース>
6月19日、新型コロナウイルスに感染
した人と一定時間近くにいた場合、通知
を受けられる接触確認アプリ「COCOA」
がリリースされた。感染拡大を防止する
手立てとして、政府は国民の6割以上の
普及を目指している。
アプリでは、各スマホについている
「Bluetooth」機能を使う。利用者たち が、
1メートル以内に15分以上いること を「接触」
とみなし、記録を残す。アプ リ利用者で
陽性者が出た場合、過去14日 間以内に接触
した人のもとに通知がいく 仕組みだ。
アプリの開発は、厚労省がパーソ プロセス
&テクノロジー社に発注した ことが明らかに
なっている。厚労省の 担当者によると、受注
価格は4104万円 だという。パーソナルプロセス
&テク ノロジー社の広報担当者は、「個別の
案件については回答を差し控える」と している。
まぁ、こういうコンピュータ関係は
色々と裏があって、開発費はたいして
手間がかからないのでボランティアで、
その後の維持費やサーバー代で回収す
るとかいうのもあるんだろうが、
それにしても何の専門知識もない人材
派遣屋が中抜きするというのはデタラメ
だ。
【転載終了】
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>「個別の案件については回答を
差し控える」
便利な言葉ですよね。
政治家や官僚が都合の悪い時に使う、
常套文句ですね。
なんか、お知らせするだけで、
後は気を付けてね。
家でじっとしていてね。
だそうですね。
前記事でも書きましたが、
PCR検査をしてくれるとは
限らないそうです。
ダウンロードする意味は、感染者
の側にいたから自宅待機しろという
事なのでしょうね。
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