宇都宮候補の立憲支持層が6割も小池陣営に流入!
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■都知事選「小池優勢」
宇都宮候補の立憲支持層が6割も流入
公開日:2020/06/29
野党票を割っているのは小池都知事
だ。
都内の有権者を対象にした共同通信の
都知事選に関する世論調査
(26~28日実施)は「小池優勢」。
支持政党別に投票先を見ると、
宇都宮候補を支援する立憲民主党の
支持層でも、ナント6割が小池都知事
に流れている。
れいわ新選組の山本代表の出馬で、
宇都宮氏との野党票の分散が懸念され
ているが、何てことはない。
連合東京の小池支援もあってか、
立憲支持層の大量“裏切り”で女帝圧勝
ムードを支えているとは情けない。
◇ ◇ ◇
26~28日実施の東京新聞による
都内の世論調査によると、
東京五輪「中止」(27・7%)や
「再来年以降に再延期」(24・0%)
を求める回答が51・7%に上った。
朝日の調査(27~28日実施)では、
中止(31%)と再延期(28%)は
計59%と6割近く。
いずれの意見の有権者も都知事選で
支持する候補は、来夏開催を訴える
小池都知事が最も多い。
【転載終了】
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立憲はだめでしょうね。
支持層が、自民と組んでいる小池氏
支持とは。 何と不思議な現象でしょうか。
党にも問題があるでしょうね。
消費増税10%導入の主犯である野田氏
を宇都宮氏の応援演説に依頼するとは。
このことが、支持者に愛想を尽かせた
原因かも?
枝野代表はの責任問題ですね。
多分、年内か来年の衆院選前に枝野氏
が代表辞任に追い込まれるでしょう。
枝野氏では選挙を戦えませんよね。
野党共闘にも消極的ですから。
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