東京アラートの撤廃、都の幹部「経済が持たないから」！

 情報速報ドットコム 

 【転載開始】

 ■東京アラートの撤廃について 

　都の幹部「経済が持たないから」

 　2020年7月2日  

　東京都における新型コロナウイルス 

の警報である「東京アラート」を事実 

上の撤廃とした理由について、都の幹部

が「経済が持たないから」な どと説明し

ていることが分かりました。 

これは朝日新聞が報道した情報で、 

都の関係者は取材に 

「休業要請を続けるのが厳しい」などと

コメント。

 東京都の財政状況が切迫しているとして、

新たな休業要請を行うほどの余裕 がない

と明かしました。  

　東京都が発表した新たな基準では、 

数値目標が定められておらず、感染 

状況や医療体制を総合して判断する 

としています。 

小池都知事は医療体制に軸足を置くこ 

とで、第二波が来ても医療崩壊を防ぐ 

ための対応が出来るとしていますが、 

都幹部のコメントが事実ならば、

経済的な理由で基準を厳しくしたのだ

と言えるでしょう。 

　都民や企業からも 

「何処まで警戒すればいいのだ」 

「基準が曖昧で分かり難い」 との声が

多く聞こえ、東京都の新基準に 不満の

声が相次いでいます。 

 ★東京、コロナ警戒の数値基準撤廃 

　幹部「経済持たない」 

https://www.asahi.com/articles/ ASN7

177NZN71UTIL03M.html? iref=comtop

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東京都は1日、新型コロナウイルス 

感染の「次の波」への警戒を呼び か

けるための新たな指標の試行を 始め

た。この日、都内では緊急事態 宣言

解除後、最多の67人の感染が 確認さ

れたが、新指標には数値基準 はなく、

どこまで警戒すればいいの か、街の

人々からは戸惑いの声も上がる。 

 【転載終了】 

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　地方債などやり方はあると思います

 が？

 ＞小池都知事は医療体制に軸足を置く 

　ことで、第二波が来ても医療崩壊を 

　防ぐための対応が出来るとしていま 

　す。  

　いったん緩んだことと、医療関係者 

の疲弊、病院の経営状態の悪化。 

本当に、第一波より感染が拡大すると 

言われている第二波の対応ができるの 

でしょうか？ 

かなり難しいと思われますが。 

　このまま東京の感染が拡大していく 

と、地方から東京圏からの越県を拒否 

する県もでてくるような懸念もありま 

すね。