首相「医療提供体制はひっ迫した状況ではない。感染状況を注視している」
情報速報ドットコム
【転載開始】
■安倍晋三首相
「医療提供体制はひっ迫した状況で
はない。感染状況を注視している」
2020年7月9日
東京都で過去最多となる1日224人の
感染者が報告されたことを受けて、
安倍晋三首相がコメントを発表しました。
NHKの記事によると、安倍首相は
新型コロナウイルスの感染者増加について、
「ことし4月と比べれば、重症者は大きく
減っており、感染者の多くは20代、30代
で、医療提供体制はひっ迫した状況ではな
い。高い緊張感を持って感染状況を注視し
ている」と述べ、現時点で強い対応をする
予定は無いと発言。
あくまでも感染者数の推移を監視している
状態だとして、医療体制に余裕があること
から当面は状況確認を優先するとしていま
す。
日本政府は7月10日からイベント規制を
緩和する予定で、新型コロナウイルスの
感染者増加が報告された後も現状維持の
方針を貫いていました。
もはや経済優先政策で動いていると見られ、
一部の専門家からは
「日本政府の対応はブラジル並だ」などと
痛烈に批判を受けているところです。
★首相「医療提供体制はひっ迫した状況
ではない」新型コロナ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/ 202007
09/k10012507021000.html? utm_int=news
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東京都内で新たに224人の新型コロナ
ウイルスの感染が確認されたことに
ついて、安倍総理大臣は9日夜、総理
大臣官邸を出る際、記者団に対し、
「ことし4月と比べれば、重症者は大き
く減っており、感染者の多くは20代、
30代で、医療提供体制はひっ迫した状況
ではない。高い緊張感を持って感染状況
を注視している」と述べました。
【転載終了】
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「4月と比べれば・・・」と政府は言いますが、
山が4月に似た動きのような気がしますが。
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