イギリス政府が付加価値税を20%から5%に引き下げ!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■イギリス政府が付加価値税を20%から
5%に引き下げ!来年1月12日までの
半年間 2020年7月9日
イギリス政府が経済対策の一環として、
付加価値税の税率を20%から5%に引き
下げると発表しました。
付加価値税とは日本の消費税と同じもの
で、2020年7月15日から2021年1月12日
までの半年間に限定する形で減税を行う
と報じられています。
既にドイツも同じような減税政策を
行っており、国の経済がやや回復している
ことから、イギリスも同じ政策に踏み
切った形です。
このような諸外国の減税政策を受けて、
日本でも国民から消費税廃止や減税を求め
る声が高まっていますが、政府与党は全く
減税をやろうとはしていません。
麻生太郎財務相は消費税減税に否定的な
コメントを出し、あくまでも金融政策で
景気全体を底上げするべきだと強調。
安倍首相も基本的な路線は変わって
おらず、イギリスのような減税政策を
期待することが出来ないのが現状の
日本と なっています。
★英政府 付加価値税 飲食店など20%から
5%に半年間引き下げ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/ 20200
709/k10012505531000.html? utm_int=all
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イギリス政府は、新型コロナウイルスに
よって大きな打撃を受けている飲食店や
ホテルなどを支援するため、これらを
利用する際にかかる日本の消費税にあた
る付加価値税の税率を20%から5%に
引き下げると発表しました。ヨーロッパ
では、ドイツがすでに付加価値税の税率
の引き下げを始めています。
【転載終了】
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日本が減税政策をやらないのは財務省
が了承しないからでしょうね。
この省は、減税したら次に増税できない
ということに頃固まっていて、柔軟な考え
方ができないのでしょう。
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