山中伸弥教授「コロナ対策をしなければ10万人以上の死者が・・・」
情報速報ドットコム
【転載開始】
■山中伸弥教授
「コロナ対策をしなければ10万人以上
の死者が出る可能性がある」
「政治決断で対応を」 2020年7月11日
京都大学の山中伸弥教授の発言が注目
を集めています。
山中教授は7月10日に西浦博・北海道
大教授とネット対談を行い、その中で
「日本はちゃんとした対策をもし何も
取らなければ、今からでも10万人以上
の方が亡くなる」
「それくらいのウイルスがまだその辺り
にいっぱい居るんだという事実を絶対に
忘れてはいけない」とコメント。
西浦教授も山中教授の発言に概ね同意
した上で、
「科学的に自分が理解している部分だと
あまり明るい希望を抱いていないです。
今後も長期に渡って流行を繰り返しなが
ら観察するのだろう」
と述べ、新型コロナウイルスは数年単位
で流行が続くかもしれないと警鐘を鳴ら
していました。
また、ロックダウンや大規模な規制は
政治家が政治決断で決めるべきだとして、
山中教授は学者や専門家らが矢面に立た
されている現状に懸念を示しています。
死者10万人というワードはツイッターで
もトレンド入りするほどに話題となり、
この見解に関して賛否両論の意見が飛び
交っていました。
ネットの中には
「過剰反応」「恐怖を煽るな」
などとコロナを軽視する意見も多く見ら れ、
このような世論や論調はコロナ封じ 込めの
大きな障害となりそうです。
★コロナ、山中氏
「対策なければ日本で死者10万人以上」
https://www.nikkei.com/article/DGXM
ZO61415890Q0A710C2000000/
新型コロナウイルスについて日本循環器
学会は10日、山中伸弥・京都大教授と
西浦博・北海道大教授の対談をインター
ネットで公開した。山中氏は日本の流行
状況について
「対策をしなければ今から でも10万人
以上の死者が出る可能性があ る」と指摘
した。西浦氏も「野球でいうとまだ二回表
で新型コロナウイルス側が 攻撃している
段階」として、数年間に わたる長期戦を
想定した対応が必要と 話した。
【転載終了】
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両教授のいうことも根拠がなわけでは
ないと思います。
コロナは、体内変異を繰り返している
と言われ、感染力が高まっているという
報告があります。
そして、3か月程度で80%超の方の抗体
が減少してしまっており、再感染している
方が見られます。
概ね、WHOも認めています。
中には、再感染で重症化する方も確認さ
れていますから、このようなことを繰り
返すことで長期化する可能性があるという
ことです。
>「過剰反応」「恐怖を煽るな」など
とコロナを軽視する意見も多く見ら
れ、このような世論や論調はコロナ
封じ込めの大きな障害となりそうで
す。
文面を見ると、案外ネトサポやネトウヨ
の攻撃というのが真相かも?
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