東京都の新型コロナ死亡報告が遅すぎる?
情報速報ドットコム
【転載開始】
■東京都の新型コロナ死亡報告が遅すぎる?
6月に死亡した人を7月31日発表
地元議員「未発表がまだいるようです」
2020年8月2日
東京都の新型コロナウイルス関連の
死亡報告が大幅に遅れています。
東京都が7月31日に2名の死亡報告を
発表するも、1人は死亡日が7月14日で、
もう1人に関しても亡くなった日付が
6月18日となっていました。
他の死亡報告を調査してみたところ、
多くの死亡報告に数週間ほどのズレが
あり、PCR検査と比べて非常に数字の
反映が遅いことが判明。
おじま紘平議員
(東京都議会議員・練馬区)も
「すでに亡くなっているが遺族との調整
などで未発表の方は、まだいるようです」
と言及している状態で、東京都の死亡者数
はあまり信用が出来ない状態が続いてい
ます。
このような背景から公式発表以上の
死亡者数があると推測され、現時点での
数字で「大丈夫だ」と安心するのは危険
だと言え、引き続き新型コロナウイルス
には警戒が必要です。
【転載終了】
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ちょっと疑ってしまうのは、 官房長官が
「重症者が増えたいない」 ので二度目の
「緊急事態宣言」発令 する環境ではない発言
が気になります。
感染を抑え込んだと思われていた複数の国
にも第二波と思われる状況の感染者が増えて
きています。
やはり、感染は第二波、第三波と 繰り返さ
れそうですね。
兎に角、感染しないことに尽きる と思い
ます。
また、国は第二波という認識を持た ないと
感染拡大を抑え込めませんよ。
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